概ね、予想通りに選挙結果は自民党の圧勝でした。
でも、選挙速報って、結構夜中まで見てしまいます。
つまり、最後の当落線上の候補者の当落を見るのが
結構面白いのです。
例えば、小選挙区で落選した菅前総理大臣。
東京ブロックの残りの当選者枠3人の段階で、
各党の得票数を、既に当確の人数に、1を足して割ってみると、
やはり民主党の一人あたりの得票数が大きいので、
多分、民主党から次の当選者が出るであろうことが分かります。
次に、民主党の残りの落選した候補者のリスト中で
惜敗率の高い順位を並べて見てみると、
菅元総理大臣の惜敗率が一番高いので、
民主党の滑り込みセーフのギリギリ当選者
となるであろうことが分かるのです。
てな訳で、先ほど午前03時01分という真夜中に、
計算通りに当選確実の速報が出ましたので、結構楽しめます。
ちなみに、一番最後の当選者予想ですが、
九州ブロックの新福愛子候補(公明)か玉城デニー候補(未来)、
東京ブロックの田端毅候補(自民)か伊藤俊輔候補(維新)だと思います。
それにしても、多分294議席と圧倒的な多数議席を獲得する自民党、
我が日本をどのように運営してくれるのでしょうか?
それに、多分54議席を獲得する日本維新の会は、
どのような政治姿勢で自民党に協力又は対峙するのでしょうか?
まあ、なるようにしかなりませんけどね。