イラクのバグダッドで大量破壊兵器の捜索に携わっていた米軍兵士(マット・デイモン)がその裏に隠されていた真実に迫る・・・という話。
アメリカには悪い奴もいるけど、まだまだ正義も行なわれている、という風にまとまっていて、いろんな意味で気配りの行き届いた脚本です。
(イラク人にも配慮してるけど、そこはちょっと不足な感じ)
大量破壊兵器問題は、国が公式に認めるまではハリウッド映画にはしにくかったであろう反面、今となってはテーマとしてちょっと古さを感じます。
新事実発見のドキュメンタリーなら別だったんだろうけど。
そんなこんなで、無難に楽しめるちょっと社会派アクション映画という収まりになっています。
ところで現代の米軍が登場する映画に出てくるハイテク兵器とか諜報技術とかって、どこまでホントなんですかね。「そこまでできるならここで使えよ」というようなつっこみどころは随所にあるので。
アメリカには悪い奴もいるけど、まだまだ正義も行なわれている、という風にまとまっていて、いろんな意味で気配りの行き届いた脚本です。
(イラク人にも配慮してるけど、そこはちょっと不足な感じ)
大量破壊兵器問題は、国が公式に認めるまではハリウッド映画にはしにくかったであろう反面、今となってはテーマとしてちょっと古さを感じます。
新事実発見のドキュメンタリーなら別だったんだろうけど。
そんなこんなで、無難に楽しめるちょっと社会派アクション映画という収まりになっています。
ところで現代の米軍が登場する映画に出てくるハイテク兵器とか諜報技術とかって、どこまでホントなんですかね。「そこまでできるならここで使えよ」というようなつっこみどころは随所にあるので。
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