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獺祭を飲みきってしまったので、つぎの日本酒を補充。
今回は手取川「吉田蔵」純米酒従来の蔵を2つにわけ、若い杜氏の蔵が吉田蔵。
吉田行成杜氏は昭和42年生まれ、酒造10年目という若手。会社名が吉田酒造といいうのでその一族なのだろうか。
まあ、そんなことは知らずに、昔飲んでおいしかった記憶があること、精米歩合50%の純米酒の割には安かった(税込み2,100円)こと、「コクのあるタイプ」といううたい文句、ラベルが雰囲気があったに引かれて買った。
HPには「コクがあるけど切れが良くしかも若干の華やかな吟香が鼻をくすぐります。」とある。
一昨日常温で飲んだ際には、石川県の酒だけあってベースはやはり淡麗辛口系で、そこに香りがあるが、コクというよりなんとなく味が開ききっていないひっかかりがあるかんじがしていた。
しかし、しばらく置いておくと、徐々に味がなじんできて、奥行きを期待させた。
そこで今日はぬる燗にしてみたところ、期待通り、旨みが柔らかく立ち上がってきて、立体感のある味わいを楽しむ事ができた。
ベースは淡麗系なので、最初に味がぱっと開いて、きれいに収束していく。
杜氏の若さが関係しているのだろうか、獺祭の「悪女の深情け」系の味わいとは違うが、なかなかおいしい。
しばらく常温で置いておくと、熟成が進むかもしれないな。
などと言いながら、結局今週は(も)毎日飲んでしまった・・・反省
今回は手取川「吉田蔵」純米酒従来の蔵を2つにわけ、若い杜氏の蔵が吉田蔵。
吉田行成杜氏は昭和42年生まれ、酒造10年目という若手。会社名が吉田酒造といいうのでその一族なのだろうか。
まあ、そんなことは知らずに、昔飲んでおいしかった記憶があること、精米歩合50%の純米酒の割には安かった(税込み2,100円)こと、「コクのあるタイプ」といううたい文句、ラベルが雰囲気があったに引かれて買った。
HPには「コクがあるけど切れが良くしかも若干の華やかな吟香が鼻をくすぐります。」とある。
一昨日常温で飲んだ際には、石川県の酒だけあってベースはやはり淡麗辛口系で、そこに香りがあるが、コクというよりなんとなく味が開ききっていないひっかかりがあるかんじがしていた。
しかし、しばらく置いておくと、徐々に味がなじんできて、奥行きを期待させた。
そこで今日はぬる燗にしてみたところ、期待通り、旨みが柔らかく立ち上がってきて、立体感のある味わいを楽しむ事ができた。
ベースは淡麗系なので、最初に味がぱっと開いて、きれいに収束していく。
杜氏の若さが関係しているのだろうか、獺祭の「悪女の深情け」系の味わいとは違うが、なかなかおいしい。
しばらく常温で置いておくと、熟成が進むかもしれないな。
などと言いながら、結局今週は(も)毎日飲んでしまった・・・反省
見かけたら飲みたいです。
先日はじめて飲んだ石川県の宗玄も中々よかったです。
原酒なので19度と高めでしたが。
http://www.notohanto.co.jp/sougen.html