台風が夕方から直撃のようでしたが、幸い風もそう強くならず現在(PM6;30頃)は峠を過ぎたようです。
雨はまだ続くようです・・・。
いつものごとくアナログオーディオのスイッチを入れCDを聴きだした。
ここのところ左右のバランスでいうと右のスピーカーが強く感じる
使用空間にも限りがあるので、上の画像でも判るとおり2つのスピーカーは部屋の右側に寄っています。
右側の本棚に本やCDなど詰まってきたこともありますが右のスピーカー音の反射音もプラスされて、どうも右寄りの音が気になってきました。
以前AVアンプで聴いていたときは「MCACC」で自動音場設定があったので左右のバランスが気になったことはありませんでした。
アナログのアンプは少し古いこともありますが自動音場設定はありません。
左右のスピーカーの真ん中に座っていれば良いだろうと思っていましたが、部屋の構造から考えると少し設定しなければならないのでしょう。
モノラル音のCDで聴く位置の正面が真ん中にくるようのアンプのバランスを変えました。
ほんの少しだけかと思っていたらメモリ1くらい動かしてちょうど真ん中にきた。
この位置で今までのCDなど聴き直したが、まるっきり別物・・・・・左右のバランスはとても重要なことでオーケストラや複数メンバー編成の音ではまるで音が変わってしまう。
今まで聴くアルバムなど手抜きではないかとあまり感心しなかったものも聴き直してみると素晴らしい音楽になっていました・・・これほど変化があるとは思いませんでした。
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追記 スピーカーを取り替えてテストしたところ位置によるバランスとは別の原因でした。
サブウーハーのボリュームのつまみが動いていました。