あさ9時に 実家地区の公民館へ 敬老まんじゅうをもらいに行きました。
この地区の 社会福祉協議会(社協)の係をしていますので 敬老会の催しが
ない代わりに 敬老まんじゅうを 各老人家庭に配らねばなりません。
集落ごとに分けられ 私は幸いいちばん少ない地区ですが わが家を入れて
13名で8家庭になり ご夫婦の家庭 一人住まいの家など それぞれです。
前夜にtelを入れ あした10時前にとどけるから家にいてね と伝えてあり
皆さんきちんと守ってくれ 留守宅がなかったので とんとん済みました。
家へ帰りわが家の 2名分の敬老まんじゅうを開けてみると ま なんと
軽少な! 一口まんじゅうと言うべきか これなら手ぬぐい1本渡す方が
はるかに気が利いています。
各集落からあがる敬老者の名簿を集計し 浜幸へ紅白まんじゅうを注文し
今朝は早くから公民館で 名簿とつきあわせ 各地区の社協の係にわたす
という社協会長のやく目は 多くの時間を使い 今日をむかえたはずです。
ごくろうさまです と声を掛けたら 会長が言うに 今年からまんじゅう
を入れるビニールの袋が1枚3円要ってね 想定外の出費だった とのこと。
敬老会のお世話をする社協の係も ほとんどが祝われる側の70以上となり
果たしていつまで続けられるのか やめようとの声も上がったようですが
続けられるうちはやろう の意見が多かったようです。
これじゃ祝われる側に入るは 80過ぎになるやろね と思いつつ帰りました。