朝晩はいっしょでも お昼は自由食にしていましたが コロナからこっち
三食とも家での食事が増え そのため新たな 私のイライラも増えました。
夫の口がちゃんとあいてないのか 口のまわりに ご飯粒をたびたび付け
それを注意する私の まず最初のイライラです。
次に食べものを 卓の上や足元に落とすので 汚いし見ちゃおれん図式と
なり これが第二のイライラです。
しっかりお箸で掴んだものを 大きくあけた口に運んだら 顔にご飯粒も
付かんろうし ネコの食べあとみたいな 散らかった状態にもなりません
これが原因やろねと ナイター観つつの食事を禁止しました。
ちょうどの画がありました お借りします
すると夫は野球見たさに 早く済まそうと大口でほおばり 目を白黒させ
むせこみながら飲みこむため 詰まって死にゃせんかと 怖ろしくなります。
それならと 野球が始まる6時前に晩ご飯を済ませたら 10時前には 腹が
減った何かないかと訴えますので お茶でも飲んだら? と冷たい女房です。
コロナからこっち 女房の機嫌がわるく怒りやすうなった 前よりも怒りの
沸点が低くうなった などと子どもにこぼしているらしい。
『怒りの沸点が低くうなった』 コロナから確かに 自分でもそう感じます。
沸点が50度に下がった女房は 言いやすい相手に 八つ当たりで憂さ晴らし
とは 改めねばなりません。