都会に住む親せきの娘が久しぶりに里帰りして 元気な顔を
見せてくれました。
仕事があるのでこちらに長居できず すぐ帰ると言いますので
ご馳走するから どこかへ食べに行こうと誘ったら
「おばちゃんの五目寿司が食べたい」と泣かせることを言います。
ほめられる事の少ない人生を 70年以上も歩んでまいりましたので
おだてられて おばちゃんは木に登ります。
久々に5合のご飯を炊きました。タケノコの時期で良かった。
8パック取れました。全部持って行っていいよ と言いましたが
2パックでいいそうです。
次の帰省はいつになるか分からんそうですが おばちゃんが五目寿司
作れるうちにたびたび帰っておいで。 作れるのは あと5年かなぁ・・・。