くりまんじゅうの日記

世間より少し いやだいぶん遅れている
老シーラカンスです。

イッタラ展。

2024-04-20 | 日記

県立美術館で『イッタラ展』をやっており 行ってみました。

 

ガラスのイッタラの名前は知っていましたが わが家にはイッタラの
グラス一つありません。

イッタラとは人の名前ではなく フィンランドのイッタラ村のガラス
工場から始まった歴史は 今年140年になるそうです。

まず目についたのは ガラスのかわいい鳥たちです。3日前の震度3で
棚から落ちなくて良かったです。

 
 
 
 
 

これらの鳥や器を 昔はこんな道具で作ったそうです
 
 

こちらは『氷上釣りの穴』という作品で 氷の張った湖で 穴を開けて
ワカサギを釣るのでしょうか
 

ガラスが ぐんにゃりと花になったり 水たまりのように見えたりします
 
 

イッタラ☓イッセイミヤケ のコラボだそうです
 

前列の小さいグラスが売店にあり 1つ買おうとしたら
1個が5,600円もします。 迷ったすえ 結局あきらめました
 

インドヒモ(情熱) と名前がついていました   う~~ん・・。
 

日本らしい作品もありました
 

吹きガラス職人の技術は むかしは父から息子へと受け継がれてきましたが
1950年以降イッタラ村では 職能として受け継がれるようになったそうです。

 
 
 

たっぷり見せてもらい ↑こんな鳥が1つ欲しいなぁと思いつつ
美術館をあとにしました。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする