毎年 牧野植物園へアサギマダラを見に行きますが 行く前に
「今日はアサギマダラが来ていますか?」と植物園へtel入れます。
飼育はしてないですが 牧野植物園の職員さんは親切に
「今日は〇頭いると 連絡がありました」と教えてくれます。
昨日の朝telを入れると「今年は少ないようで 今朝1頭見かけたと
連絡がありました」 だそうで あら~ですが 行ってみました。
牧野博士像のまわりはフジバカマが植わり 例年ですとお天気の
日にアサギマダラが飛び交いますが 今年は行くが遅すぎました。
やっと1頭見つけて撮りました 仲間はもう南へ移動したでしょうか。
数千㌔も大海原を飛び南へわたらずとも わが県の室戸や足摺岬なら
十分冬は越せるはず。 こちらで越冬しなさいよ と毎年思います。
牧野植物園もいっときの喧騒はすぎたようで ふたたび静かな植物園に
戻ろうとしています。
これから秋が深くなるにつれ 朝散歩の人が増えることでしょう。
なりました。それと同時に日暮れが早く 夜明けが少しずつ遅くなりました。
朝散歩はひんやりした空気の中を歩き 気分まで清々しくなりましね。
外を歩くと少しずつ変わっていく季節が感じられます。
と書くだけでなく 杏子さんを見習って私も歩かねばなりません
牛と同じ数え方とは知りませんでした。はいもちろん最初牧野へ問い合わせのtel
入れた時「今日は何匹きていますか?」と聞き相手の県職員から「今日は何頭です」
と答えられたとき トウ❓何のこと❓とぐぐったら蝶々の数え方の説明がありました。
それにしても本日のアサギマダラの数を 即答できる牧野の職員もなかなかのものです。
人間様もこの素晴らしい持久力と根気力を持ち続けたいとおもいました。
午前6時過ぎに、帽子、手袋、厚めのジャンバーでウオーキングにでかけます。毎日約30分ほどです。
農業用の水路から 突然パッ!と飛び立つシラサギ数羽、私もびっくりします。
お早う!と声掛けたけど聞こえたかな?
なくなり やがてツバメも巣作りし子育てする風景が見られなくなるでしょうね。
青々と苗が植わる水田を飛び交うツバメは 春先の風物詩ですのに残念です。
今年は羽にマーキングされた 可哀想なアサギマダラもおらずほっとしました。
https://blog.goo.ne.jp/gongonmasako/d/20231017
少なかったようです。淡路島のゆずるは神社はアサギマダラが飛来する有名な
神社だそうですね。日本各地でアサギマダラを呼ぶためにフジバカマ栽培がされ
咲くようになってからも すぐには来ないらしいですね。
スズメが減ったとのニュースも観ました。どんどん日本の自然が消えていきます。
昨年は10月に牧野植物園へアサギマダラを見に行きましたが 今年は遅すぎました。
先日の11月3日に季節外れの暴風雨で 台風並みの天気でしたね。
あの雨風でフジバカマが散りました。来年はもっと早く10月中頃に行こうと思います。
花や蝶々・虫にお詳しいエイコさん 来年は10月に牧野へ行ってください。
陽に焼けて茶色になったオクラは出荷できない 来年はどうなるのかと嘆いていました。
ところが今の季節になり日差しが弱ったのが原因でしょうか 緑のオクラが産直に
たくさん出ています。日本は亜熱帯に入りましたね
ということはアサギマダラの北限は北海道になるのかしらね。
これだけ急激に環境が変化してくると
アレって思う事が・・
スーパーの商品の値上げに気を取られていると
恐いですね
生活環境がどんどん変わってきていますから
↑
スズメ
こちらの新聞でも取り上げていました
住宅構造
今の家は
庇のある家が少なくなり巣をかける場所がない
そして新しい家は軒がないですものね
今やスズメは絶滅危惧種になりつつあるって
高知もなんですね
故郷の島でも どこからも 訪問の報告ありません
昆虫や野鳥 姿を見てないもの けっこうあります
なにせ 雀を見ないのです
何だか 自然の変化を感じる今年の秋(短い!)です
出かけられないので、ここで、見せていただき、嬉しいです。
上海までも飛ぶそうですよ。すごいですね。 見せていただき、ありがとうございました。
遺伝子の教えとはいえ健気だ〜
確かに、温暖化したから土佐で越冬しましょうよって声かけたくなりますね