メロンがとどいたからお裾分け と夫の友から大分臼杵市の吉四六
(きっちょむ) メロンをいただきました。
大きくて ずしりと持ち重りするメロンは 量ったら2.3㎏あります。
お裾分けといっても 多分 2玉送って来たうちの1玉をくれたはずで
申しわけない気がします 感謝々々です。
吉四六さんは実在の人物だったらしくて 数々の民話が残るように
叡智に富んだ 庄屋さんであったそうです。
吉四六メロンは糖度16度以上だそうで 冷やしてありがたくいただきます。
昨日の朝もう一人 別の友が オレが育てた無農薬のゴーヤとトマトや
と持ってきてくれました。ピーマンが1個そえられています。
この彼は現在71歳。3年ほど前の67-8歳のとき 心臓の血管へカテーテルを
入れる大きな手術をしました。
カテーテルがはずれ退院したとき 本人が思うところがあったものか
畑を借りて野菜作りをはじめ 今年3月には 器量の悪いニンジンをど~んと
持ってきて 捨てるなよと言い残し帰りました。↓ そのときのニンジンです。
大病後に彼が懸命に育てた野菜と知っていましたので ニンジン攻めの
日々でしたが 捨てることなく 全部を食べ切りました。
オレ忙しいもんで と照れ屋の彼は 野菜を置くとすぐに帰りました。
「これしか採れんかったが ピーマンも作った 証拠にひとつ入れておく」
と言いたかったのでは? とピーマンを見て二人で笑いました。