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僕の会社では、日系ブラジル人が多いのだが、その中でもキリスト教の人が多い
そんな、イエス・キリストのことを少しでも知ろうと、この映画を観たのだが
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あまりにも、ショッキングなシーンが多過ぎて、つい目をそらせたくなるシーンが多かった実はこの映画の題名のパッションだけれど、僕は情熱という意味だと思っていたけれど、本当は受難という意味が正解映画の題名を調べると結構英語の勉強になるね
しかし、この映画からイエス・キリストの像が思い浮かばないねあまりにも残酷過ぎて、キリスト本来の姿がサッパリわからなかった
監督はメル・ギブソンで、期待はさせてくれたけれど、チョッとやり過ぎだね
でも、最後イエス・キリスト(ジェームズ・カヴィーセル)が、神に対して自分を処刑しようとする人を、助けるように祈るシーンは感動的
この感動シーンを撮りたい為に、あそこまで残酷なシーンを撮ったのかなでも体中が血だらけのイエス様は観たくないね
それと、マグダラのマリアをモニカ・ベルッチ(画像下)が演じていたけれど、女優魂を感じさせてくれたね本当は物凄く綺麗な人だけれど、やはり女優生命を、この作品に賭けていたね確かに彼女の魅力のセクシーさは無かったけれど、彼女の新しい一面が観られて良かったこの映画の僕にとっての収穫はそれだけ
でも、メル・ギブソンが、細部にかなりこだわったみたいだね言葉もアラム語、ラテン語、ヘブライ語と実際の言葉にこだわりを魅せ(本来英語で済ます場合が多い)そして、ローマ兵の残虐行為も実際にあれぐらいのようだった
そういう意味ではメル・ギブソン監督は完璧主義の称号を与えても良いのかな
でも、僕的にはあんまりお勧めできる映画ではないねしかし、この映画をキリスト教の人はどう感じるのかな
明日、会社で敬虔なキリスト教のH間君に聞いてみよう
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