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褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 宝塚記念予想 明日は馬場が悪そう?予想も難しくなったね

2008年06月28日 | 競馬予想
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 阪神競馬場は今日から、明日も雨が降りっぱなしこういう時の予想は嫌だねしかし、今回のメンバーを見てたらそれほど荒れないだろうどれだけ荒れても10万円代の配当かな
 ペースも、エイシンデピュティが逃げて、スローペースになりそうだしかし、宝塚記念はスローペースと読んでも、ハイペースになることもあるからね。結構なペースでエイシンデピュティが、馬場も考えるとスローに落とすような事はしないかもしれないね
 そうなると、このメンバーなら4コーナーではエイシンデピュティを捕まえる勢いで、人気馬が先頭に並んで来る展開が見えてくるねあんまり後方から行く馬は要らないと思っているが、中段ぐらいからの差し馬には、注意が必要かな
 それに、人気の無い馬でも道悪歓迎という馬がいるから、道悪得意の馬には気をつけないといけないね
 14頭と宝塚記念にしては、頭数が揃った方だと思ったけれど、やっぱりフルゲートでの戦いが見たかったねそれと、外国馬の参戦をもっとアピールしていかないと駄目だねしかし、日本のこの季節には欧米とも大きなレースが待っているから時期を考えた方が良いのかな仕方無いけれど、オーストラリアの馬や香港の馬なら来てもおかしくないと思うけれどね

 それでは、馬印と各馬についてコメントを述べようか
 ◎ 8 ロックドゥカンプ
 ○ 2 メイショウサムソン
 ▲ 4 アルナスライン
 ▲ 5 サクラメガワンダー
 ▲11 アサクサキングス
 △ 9 エイシンデピュティ
 △12 カンパニー
 × 1 インティライミ
 ×10 ドリームパスポート

 人気しそうで要らない馬
 6 アドマイヤオーラ

 僕の本命は8番のロックドゥカンプ前走の目黒記念では、前半に折り合いを欠いた分の3着だねでも、今回は一叩きした分折り合いは大丈夫そうだし、距離が前走より短縮されるのも好材料しかも、馬場が悪くなりそうだから、他の馬より、背負う斤量が1キロ軽いのも、この馬には恵まれているね
 ただ、どんな感じでレース運びするのかな好位を取りに行くのか、それとも中団からのレース運びかな内のアドマイヤの2頭の馬が追い込み馬なので、前に馬を置いて好位でレースが出来ると思うのだが・・・
 
 対抗は2番のメイショウサムソン調教はバッチリそれにスタートも良い馬だから、この枠ならいつもより前の位置取りかなそれに、道悪もこの馬に向いていると思うしかし、恐らく5歳世代が強敵になりそうだねまたこの5歳世代が、もう一つ本当の実力を掴み切れないところがある天皇賞(春)の感じなら、アサクサキングスには、勝ちそうな気がするが今度は逆に、アサクサキングスが天皇賞(春)とは、逆に後ろから捲ってきそうだ。しかもロックドゥカンプとアルナスラインは、この宝塚記念に狙いをいかにも定めてきた感じ
 しかし、底力はまだ感じるが名手武豊の手綱捌きが、どうもGⅠレースで冴えていない感じもするので、本来は本命にしたかったが、不安もあるのでここは対抗評価で

 単穴にはいつもより多いが3頭挙げようそれだけ勝つチャンスの馬が今回は多いと思う

 まずは4番のアルナスラインだが、今週は水、木と2回も時計を出したタイムは遅いねあんまり使い込むと良くないタイプかも知れないね今回は休み明け3走目だけれど、もしかしたらやばいかもしれないが、休み明け緒戦のメトロポリタンSは、圧巻の内容だったからねしかも、良馬場とはいえ、雨が降っていてあの内容。前走にしてもホクトスルタンのマイペースの逃げが嵌まってしまったね道悪は陣営も自信を持っている恐らく中団からの差しになるだろうが、展開はこの馬に嵌まる可能性もあるね

 次に5番のサクラメガワンダーだ。雨が心配という声も聞くが、僕は大丈夫だと思うけれどねたまたまノメッタリして力を発揮できない時があるが、基本的には道悪でも勝っているし、しかも、阪神コースの内回りは合っていると思うそして、友道調教師松田国調教師のもとで、角居調教師と、同時期を調教助手として、過ごしライバル意識はあるはずだ
 そして、今年ようやくGⅠレースを制した。まだ差を付けられているが、クラシックを意識したサクラメガワンダーだけれど、この阪神の内回りは向いていると思うスタートはだいぶ出る様になったし、昔みたいに差しに徹する必要が無いのも大きいただ、この馬は脚の使いどころが、難しいから福永ジョッキーの手綱捌きも、チョッとの失敗も許されないしかし、阪神内回りはこの馬にとって最も向いているコースチョッと2200Mは心配だが、2000Mであれだけ走れば、200M伸びたぐらいは大した心配ではない勝つ可能性はある

 もう1頭はアサクサキングスだね菊花賞を勝っただけに、天皇賞(春)は、物足りない内容だったが、本来はもう少し短い距離の方が良いと思うちょっと天皇賞(春)が、あっさりメイショウサムソンに抜かされてしまったから、チョッと本命には出来なかったが、今度はこの枠順ならメイショウサムソンの後ろから行くだろうそして、メイショウサムソンを目標とするレースが出来ると思うしかし、菊花賞の2、3着馬が今回は出てくるね。まだ勝負付けは済んでないだけに、今回はどうしても勝ちたいところだねしかし、相手は天皇賞(春)をパスした分、余力がこの馬よりも残っているような気がする特にロックドゥカンプは、強敵になるだろうでも、この馬にも勝つチャンスあり

 次は勝てないまでも、2着ならという馬を挙げよう
 まずは充実の著しい9番のエイシンデピュティいつも、結構なペースで飛ばすわりに、ばてないねこの雨が良い方に向く可能性があるねここは恐らく単騎逃げしかし4コーナーでの有力馬の動きが気になるねしかし逃げれば、しぶとい距離が伸びるのは今の充実振りなら克服できるが、テン乗りの内田(ウッチー)が、下手したら飛ばし過ぎの心配はあるねそれに気性的に怖がりの面があるから、ウッチーも難しいねうまく平均ペースで進める事が出来れば、2着に来る可能性はあるこの雨を味方に出来るかな

 そして12番のカンパニーだけれど、ここに来て重賞連勝しかも追い込み馬だったのに先行策を身に付けてしまったここも先行策だろう内隣にアサクサキングスがいるから、その直後に付けたら良いと思っているかも知れないねしかし、各馬の動きが4コーナーより前で動きが激しくなると思うその時にこの馬はついていけるのかな逆に今回は差しに回った方が良いと思うけれどね名手横山ノリの騎乗に注目だね

 次に3連単の端っこ(3着)にマークする馬を挙げよう
 まずは1番のインティライミだね。去年の秋は怒涛の重賞連勝した時は、勢いでGⅠレースも勝つかと思ったが、どうしたんだろうしかし、陣営はこの馬は道悪はうまいと思っているし、注意だねジョッキーもどんな作戦で来るかわからないね去年の秋は差しに徹したレースだったが、今回も差しに徹するのかなしかし、内枠なだけに最内を突っ込んで来るタイプでも無いからねどこかで外に出すと思うけれど、あんまり後方からのレースになると、勝ち目がないねでも、3着に来る可能性はあるかな

 そしてもう1頭が、ドリームパスポートだけれど、関東へ行ってしまってから、中途半端なレースばかりしているねただ負けたレースでもそれほど、着差は無いから3着ぐらいに食い込む可能性はある道悪も大丈夫そう腹を括って追い込み勝負に出れば3着にくる可能性アリ2着以上の可能性もあると思うでも今回は3着までにしといてね

 次に人気しそうで要らない馬を
 6番のアドマイヤオーラだけれど、この雨は本当に痛いね持ち味の瞬発力が活かせそうに無いねそれと、今年のアンカツさんもまだGⅠ未勝利と運が無いねダイワスカーレットの故障が痛いね今回はこの馬を切らさせていただきます

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 8
   2着 2、4、5、9、11、12
   3着 1、2、4、5、9、10、11、12

 買い目 三連単フォーメーション
   1着 2、4、5、11
   2着 8
   3着 1、2、4、5、9、10、11、12  合計70点

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映画 忘れられた人々(1950) ルイス・ブニュエル監督の目は厳しいしね!

2008年06月28日 | 映画(わ行)
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 最近はロクな映画を観ていないと言っていたけれど、今回の忘れられた人々は、素晴らしい作品です
 監督はルイス・ブニュエル(画像上)で、スペインや、フランスなど、色々な国で映画を撮った人ですが、この作品はメキシコ作品です
 そういえばメキシコの映画を観るのは初めてかな彼の映画は2本観ているけれど、何を見たか覚えていない多分カラー作品だったから、フランス時代の時の映画だったと思う。コメディー映画で、今で言えばアンガールズのコントみたいな笑いの映画だったチョッと変な映画だった

 そして、今回はコメディーとは無関係の映画ひたすら、絶望の道へまっしぐらのこの映画は凄い
 さて、内容は
 最初のシーンでニューヨークや、パリ、そしてロンドンの映像が流れる。このような第二次世界大戦で勝利した国にも、不良少年がたくさんいると説明が入るそして、メキシコの貧しい街が舞台となっているこの映画も不良少年の話
 ある日、不良少年のリーダー格であるハイボという少年が、少年感化院を脱走して、仲間のいる元に帰ってきた
 まず、彼等は盲目の老人の音楽士を襲うそして、次に両足が使えないので、台車を足代わりにつかっている紳士を襲い、お金も奪って逃走してしまう。
 そして、ハイボは、自分より年下のペドロを、引き連れて自分を裏切って、密告したと思っているジュリアンに対して復讐するため、ハイボは仕事中のジュリアンを呼び出し、棒で滅多打ちにした後、口封じのためペドロジュリアンから、金を奪ってペドロに半分を渡すのだった
 ペドロの家族は父は5年前に亡くなっているが、兄弟がたくさんいるしかし、ペドロは、母に何故か愛されていないようだしかし、何とか母に愛されようとするペドロが痛々しいしかし、母はまだ綺麗な人だハイボペドロを見張っている内に、彼の母を見て、欲情を感じペドロの母と関係を持ってしまうのだった
 そして、ペドロは、母に好かれようと仕事に就くまだ少年なのにね
 しかし、その仕事にペドロが1人だけの時を狙い、ハイボがやって来た会話は少しでおわったものの、ハイボは銀のナイフを盗むそして、ペドロは、仕事に戻ってきた人に仕事が進んでいないことに対して、怒ってペドロを帰らすそして、その仕事場の主人は銀のナイフが無い事に気付き、ペドロが犯人だと思い、警察に連絡する
 そして、ペドロの家に警察たちがやって来た
 そしてペドロは無罪を主張するが、彼の母は警察にペドロの言い分も聞かずに、警察の手に渡すのだった
 そして、母がペドロは感化院へ送られる事を知り喜んでいる感化院の中で二人は出会うがペドロは、激しく母をなじるのだったそこで、初めて母はペドロに対して愛情を持つが時既に遅しだったこの後は、映画を観てくださいここから、悲劇へまっしぐら実はネタバラシになりますが、ペドロハイボに殺されますそして、ハイボも警察に撃たれて死んでしまいますそれも、最初の老人の音楽士の密告で、警察に居場所を告げます意外にもこの老人も善人かと思いきやそうでもないことがわかります
 そして、ここでは、ばらしませんが、僕にとっては一生忘れる事が出来ないラストシーンへ向かって生きます
 そして、ハイボが、物凄い悪に描かれているように見えますが、実は彼は父も母も知らないのですしかも、本当の名前も実はわからない
 決してハイボだけが、悪に描かれていない所がこの映画の救いといえるかもしれません
 不良が手に負えないほどたくさんいるのは、少年のせいではなくて、社会が悪いのだという台詞が出て来ますが、少年は社会の犠牲になっているのかもしれませんね今はメキシコは、貧しいもあると思いますが、社会の犠牲になっている少年達が、いないことを祈りたいですね
 そして、この映画には迷子の少年も出てきますお父さんを探していますが、恐らくこの迷子の少年はお父さんに捨てられたのでしょう今の日本も子供が捨てられたりすることは、よくあります。このような問題は日本だけでなく、他の国にもあるんだということがわかります
 映画を観て、その国のことが少々でもわかるというのは、素晴らしいことであると同時に、逆にその国の宣伝にもなっているような気がします
 今回は久しぶりに、観賞に耐えられる映画を観ました
 これで、やっと宝塚記念の予想に集中する事が出来ます
 明日までには、宝塚記念の予想をしますので、そちらもまた見てください

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