にほんブログ村 映画ブログ
騎兵隊三部作(アパッチ砦、黄色いリボン、そしてリオグランデの砦)の最後の作品
もちろん、監督はジョン・フォード(画像下)これらのの騎兵隊三部作といわれる作品は、このリオグランデの砦で、三作全部見たことになるけれど、一番アクション性の高い作品に出来上がっているけれど、根底には家族の絆が描かれている
しかし、一番インディアンを悪者に描いているだけに、チョッと複雑な気分にもなる主演はジョン・ウェイン(画像下)
リオ・グランデの砦ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
話の内容はヨーク中佐(ジョン・ウェイン)は、インディアン討伐に手を焼いているインディアンたちは、リオグランデの砦を襲っては、メキシコへ逃げていくアメリカとメキシコの両国の協定上、メキシコに逃げられたら、インディアンを追いかけることが出来ない
ある日、18人の補充兵がやって来る。まだ、若い者ばかりだ。そして、その中に15年振りに出会う息子のジェフ(クロード・ジャーマン・ジュニア)に出会う
そして、後を追うように、妻(モーリン・オハラ)もやって来たそしてシェリダン将軍もやって来た。
実はヨーク中佐(ウェイン)が妻(オハラ)と出会うのも15年ぶり。南北戦争の最中、ヨーク中佐(ウェイン)は仕方なく妻(オハラ)の農地を燃やしてしまったのだったそれ以来ヨーク中佐(ウェイン)は妻(オハラ)と息子のジェフ(ジャーマン・ジュニア)とは会っていない
妻(オハラ)は夫のヨーク中佐(ウェイン)に息子ジェフ(ジャーマン・ジュニア)を、引き取りのお願いに来たのだが、息子のジェフ(ジャーマン・ジュニア)は、リオ・グランデの砦にとどまることを、母(オハラ)に告げる仕方なく、母(オハラ)もリオ・グランデに居る事になってしまうのだったそして、インディアンがリオグランデの砦に奇襲を仕掛けてきた難とか撃退したのだが、また逃げ去ってしまった
そして、ついに女と子供達は、違う場所の砦に逃がし、シェリダン将軍もインディアン討伐を、メキシコは越境しても良いという命令を出す。
女と子供達は、リオ・グランデの砦を後にするが、待ち伏せしていたインディアンが襲ってきた難とかインディアンを退けるが、子供達を乗せた馬車が、インディアンに奪われた
ついにヨーク中佐(ウェイン)はインディアンを討伐すべく息子ジェフ(ジャーマン・ジュニア)を連れて、子供達を無地に戻す事と、インディアンの討伐にリオ・グランデの河を超え、決戦に向かうのだった
騎馬隊が突撃して行くシーンは迫力充分だね駅馬車というジョン・フォード監督が作った映画も、馬の追いかけてくるシーンを、スピード感、迫力と凄かったけれど、今回のリオグランデの砦も、馬のスピード感の素晴らしさを見せてくれるねそして、インディアンとの戦いだけでなく、リオ・グランデの砦での喧嘩のシーンや、親子の触れ合いのシーンに、この作品でも西部劇において、情緒豊かに描く所が、流石はジョン・フォード監督だね
下記にアパッチ砦と黄色いリボンを紹介しておきます
アパッチ砦ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
黄色いリボンファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
にほんブログ村 映画ブログ
この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください
あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
何かいいものが見つかるかもしれませんよ
人気blogランキングへ
人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします