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名づけ親のことをゴッド・ファーザーという。映画のゴッド・ファーザーでも、マフィアの一大ファミリーを形成するマーロン・ブランドのもとに子供の名付け親(ゴッド・ファーザー)になって欲しいと言われるシーンがあるが、日本で名付け親の習慣は、あまり聞かないね
名付け親になるというのは、この映画を観ていたら相当な名誉のあることみたいだしかし、日本では・・・ちなみに僕は自分の付けられた名前の由来はわからないまた、今まで35年以上も生きてきたのに誰に名前を付けてもらったのかわからない
たぶん、父か母のどちらかだと思うが、まさか細木数子だったりして彼女が名付け親だと地獄に落とされそうなので、彼女が僕の名付け親でない事を祈るよ
三人の名付け親ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
この映画の内容だけれど、3人の強盗がアリゾナ州にやって来た狙いは銀行強盗三人の名はボブ(ジョン・ウェイン)、ピート、まだ若いキッドの3人である
3人が銀行強盗を実行するが、失敗し保安官のスイートから追われ、しかも、キッドは肩を撃たれる
難とか保安官のスイートの追撃を振り切るが、水を求め砂漠をさまよう羽目になってしまうしかも、貯水タンクを見つけては、スイートに先手を打たれるやがて、3人は砂嵐に見舞われ厳しい状況に立たされるが、一台の壊れた幌馬車を見つけるそして、その中に身重の女の人がいる。キッドが、お産を手伝い子供が産まれるしかし、子供を産んだ女の人は3人の悪人(強盗犯)に対して、善人達様、どうかこの子の名付け親になってください。そして、世話もしてやってくださいと頼まれる
ここから、この本当は悪人の3人の子育てが大変しかも、保安官のスイートからも追われている
そして、幌馬車の中に聖書があり、その導きによって赤子を抱えながら贖罪の旅にでる3人しかし、晴天続きの中3人は喉の渇きに飢えているやがて、肩を撃たれて重傷のキッドが、赤子を抱いたまま死んでしまう
そして、ピートも足の骨を折って、歩く事が出来ないそして、ピートはどうやら自殺してしまう
ボビー(ウェイン)は赤子を抱いたまま聖書による目的地ニュー・エルサレムを目指すが、途中で何度も気を失いかけるが、亡霊となったキッドとピートの励ましを受けて、難とか街の酒場に辿り着く
しかし、保安官のスイートも彼等の足取りを追いかけていたしかも、幌馬車に乗っていたのは、衣服などから保安官のスイートの姪であることを知って、怒りに身を震わせ鬼の如く、ボビー(ウェイン)達を追いかける
そしてついに保安官のスイートも、ボビー(ウェイン)の到着した酒場に辿り着くしかし、スイートが拳銃を抜いて勝負しようとした所、すでに精魂尽き果てているボビー(ウェイン)は赤子を抱いたまま倒れこんでしまうしかし、その姿を見た保安官のスイートは結局意外な行動にでる
最後は、はっきり言ってアメリカ的な楽天的なハッピーエンドボビー(ウェイン)の罪がえらく軽くなったねどう考えても、1年間だけの刑は軽いチョッとノー天気な終わり方
しかし、聖書に導かれながら本当は悪人であるのに、善人として贖罪の旅をさせられるシーンは、抜群のアイデア偶然めくれた聖書のページに逃げ延び方のヒントが出てきたり、面白かった
実は僕は最近キリスト教にはまっています。会社にキリスト教の日系ブラジル人の多い影響があって、映画を観ていてもキリスト教の話題が出てくると、興味を持って観てしまうそんな僕は実は南無阿弥陀仏を唱える仏教徒です
この作品の監督は、もう何回も登場しているジョン・フォード彼にはたくさんの名作があるから、この三人の名づけ親だけれど、それほど有名な映画ではないと思うが、やっぱりこの映画も名作だね
でもピート役の人はインディアンに見えるんだけれど、この映画にはそんなことは気にしないように異色西部劇と言っても良いかもしれないけれど、是非観て欲しい映画ですね
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