
にほんブログ村 映画ブログ


人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします

ある日、僕は何の罪も犯していないのにいきなり殺人罪に問われたらどうしよう



しかし、サスペンスの神様といわれるアルフレッド・ヒッチコック監督の映画は巻き込まれ型サスペンス


今回紹介するヒッチコックが、ハリウッドで映画を撮る前、イギリス時代の作品である。まさに巻き込まれ型サスペンスの第3逃亡者を紹介しよう

![]() | 第3逃亡者 [DVD]ファーストトレーディングこのアイテムの詳細を見る |
ある夜、女優のクリスティンが、夫のガイ(ジョージ・カーゾン(画像下)と言い争っていた


何故か、顔を黒く塗っている、ガイ(ジョージ・カーソン)

バート(デリック・ド・マーニー)は、翌朝に海辺を散歩していると女性の死体を発見した


バート(ド・マーニー)は、慌てて警察へ知らせるため海辺から走り去る




しかし、彼は警察行き


そこへ、父が警察署長の娘エリカ(ノヴァ・ピルビーム)に介抱され、彼女の車に隠れて警察署から逃亡


しかし、ついに隠れ家も警察にバレてしまい、エリカ(ピルビーム)とバート(ド・マーニー)は彼女の車で逃げるが、ついにエリカ(ピルビーム)までもが、共犯者扱いされる事に


バート(ド・マーニー)はエリカ(ピルグリム)までもが、巻き添えを喰らった事に対して謝り、彼女を逃がしてバート(ド・マーニー)は1人で逃げようとするが、もはや彼女はバート(ド・マーニー)が犯人で無い事を確信しており、彼を助けるため警察署長の父のメンツは丸つぶれだが、2人は事件の鍵を握るバート(ド・マーニー)が犯罪の証明となったレインコートをあげたウィルという人物を探し出し、バート(ド・マーニー)の無実を証明し、そして真犯人を探し出そうとするが、警察の追及も厳しく・・・


最後のシーンはチョッと納得できないというか、少しまとめ方はヒッチコックらしくなかったのが残念



そして、今回紹介した第3逃亡者以外にもアルフレッド・ヒッチコックの作品の楽しみの1つに、本人(ヒッチコック自身)が出演している場面がある




人気blogランキングへ


人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします




あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください

何かいいものが見つかるかもしれませんよ


この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください
