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競馬 セントライト記念の予想(2021)

2021年09月19日 | 競馬予想
セントライト記念予想
 エフフォーリアは菊花賞に出走する気が無さそうで、ダービー馬もシャフリアールは距離不安があり、菊花賞は現在のところ混戦模様。しかし、今回のセントライト記念で一気に本命に躍り出そうな馬がいる。オルフェーヴルの傑作となりうる可能性を秘めている馬を本命にする。

◎ 12 ソーヴァリアント
▲  7 タイトルホルダー
▲  8 レッドヴェロシティ
▲ 13 グラティアス
△  2 アサマノイタズラ
△  3 ヴィクティファルス
△  6 レインフロムヘヴン
×  4 タイムトゥヘヴン
× 10 オーソクレース
× 11 ルペルカーリア

 俺の本命は12番のソーヴァリアント。薬物違反で失格になったが馬には何の罪もない。弥生賞でも最後の追い込みは上位馬とそれほど差はなく能力を見せていたが、なんと言ってもここ2戦の連勝の内容が圧勝続きで素晴らしい。捲り一発で勝負を決めてしまう走りは父のオルフェーヴルを彷彿させる。中山コースは合っているし、距離も未勝利戦で経験済み。今回のレースで一躍菊花賞の本命候補に躍り出る。

 単穴に3頭挙げる。
 まずは7番のタイトルホルダー。弥生賞では楽逃げで勝ち、皐月賞も先行してしぶとく2着に粘った。日本ダービーは瞬発力勝負で劣ってしまったが、相性の良い中山コースなら好勝負必死だろう。今回のメンバーを見渡すと弥生賞のような逃げは厳しそうだが、2、3番手あたりで流れには乗れそうだ。実績、レース内容、コースからしてこれ以上は評価を下げられない。

 次に8番のレッドヴェロシティ。前走は勝った馬も強かったが、かなり強引なレース振り。青葉賞で僅差の3着に食い込んだ実力は侮れない。春の実績馬は休養明けだし、大型馬なだけに前走を叩いた効果はあるだろう。前走の敗戦で人気を落としそうだが、このメンバーを相手に勝てる能力はある。

 次に13番のグラティアス。皐月賞は外へ振られる不利があり、日本ダービーは切れ負け。しかし、京成杯で見せた最内を突いて伸びてきた内容は中山コースが得意そうだ。外枠は気になるがメンバーを見渡すとスローペースは考えづらく、折り合いも付きそうだし能力は休養明けからでも発揮できそう。勝てるチャンスは充分にあるだろう。

買い目 三連単フォーメーション
1着 12
2着  2、3、6、7、8、13
3着  2、3、4、6、7、8、10、11、13

買い目 三連単フォーメーション
1着 7、8、13
2着 12
3着 2、3、4、6、7、8、10、11、13      合計 72点

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