しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

90歳になった

2016-03-26 09:15:47 | Weblog

 21日(祝日)は私のお誕生日だった。娘がケーキを贈ってくれたので、お礼の電話をした。「85歳?すごいね。四捨五入したら90歳じゃん」、これには参った。90歳おめでとう」と言われるなど、ついぞ予想もしてなかったので(笑)・・・・・ あちこち、体の部品の故障はあるものの、特に大病はなし、まあよしとしますか。「自由に遊び、自由に学んで、生涯現役」、しばらくはこの調子で毎日を過ごしたいと思う。

 下の写真の「酢タマネギ」は妻が作ったもの。最初、私が作ったものの方が断然美味しかったし、見栄えもよかった。主婦は台所仕事には慣れているから、手早く作るのだが、見栄えはあまり気にしないようだ。カードのポイントが貯まったので、「飲む酢」なるものを注文した。これ本当に美味しい。朝、コップ一杯の水にこの酢をたらして飲むのだが、美味しいし、気のせいか健康にもいいような気がする。

   (王子、音無親水公園の桜=3月24日撮影)

健康! 酢タマネギ (TJMOOK)
クリエーター情報なし
宝島社

 


人工知能VS人間の頭脳

2016-03-14 10:54:46 | Weblog

 13日(日曜日)の朝刊を見て驚いた。"人工知能また壁破る" と大きな見出しがあって、囲碁世界のトップ棋士が人口知能に三連敗とあるではないですか?

 米長邦雄氏(将棋の永世棋聖)がコンピュータ将棋に敗れたのが2012年春。それからあと、人口知能がますます強くなっている様だ。しかし、囲碁の世界ではまだまだ人間優位と言われていた。ところが、とうとう囲碁の世界でも・・・。 私も時々パソコンの囲碁ソフトと対戦するのだが、最近、益々PC囲碁の方が強くなった感じがする。人工知能の「深層学習」で、過去の情報からどう判断すべきか、自ら学んでいると思われる。

 人工知能についてもっと知りたいと思って探したら下記のような本があった。本を注文して一日待てばいいのだが、もっと早く見たいと思って「KINDLE」で注文した。瞬時にKINDLE(タブレット)に本が送られてくる。(ダウンロード) 早速、送られて来た本を読み始めたところです。

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)
クリエーター情報なし
KADOKAWA/中経出版

「おにぎらず」を作って楽しみました

2016-03-11 20:15:58 | Weblog

 

(使う具の説明・手順などを掲示)                   (一人、一人に配った材料=具材)

 

(出来上がり=あわてて撮影したので残念ながらうまく写っていない)

(インフルエンザで欠席した人から差し入れがあった)

 11日(金曜日)、町内で「おにぎらず」を作って食べる会」を開催した。26名参加予定だったが、3名は「インフルエンザ」とかで欠席。それでも、午後のひと時、楽しい時間を過ごすことが出来た。我が家では、何度も作っているのだが、ほとんどの人は、初めてだった模様。具材の説明、作る手順なども、大きな紙に書いて白板に張り出し、妻が説明役を務めた。すぐに理解できなくて、半分くらいの人は大分混乱した模様。それでも、悪戦苦闘の末、全員なんとか完成。わいわい、がやがや、大勢で作るのは楽しい作業だ。みんな「美味しい、美味しい」と言いながら食べるのは、まるで遠足へ行った児童のようだった。

 それにしても、事前準備はやはり大変だった。世話役の女性4人の頑張りがあったからこそ、今日の行事が成功したのだと思う。小生も、ポスターを作ったり、テーブルやら椅子を並べたりと結構奮闘した一日ではありました。

 


楽しかったコンサート

2016-02-15 16:11:57 | Weblog

   

(河童橋道具街は面白い店が並ぶ)                        (でんきの高い店の「高」が逆の看板)

  

(お箸のお店、「いのちのかけ箸」とある)  (池波正太郎文庫の入り口)

 

 2月13日(土曜日)、近所の人達、私の友人総勢12名でコンサートへ行ってきました。コンサート会場は、台東区の生涯学習センター内にある「ミレニアム・ホール」。この会場、交通の便が一寸悪いのです。元気な人ばかりならいいのだが、 一行の中に、一寸足が悪い人がいるので、どうやって会場へ行ったらいいのか、私なりに頭を悩ませました。それに、コンサート開始時間が午後2時半と中途半端。

 いろいろ検討したルートは、先ず上野公園へ行って、公園内のレストラン(フォレステーユ精養軒)で昼食をとり、時間があれば、上野公園内を散策する。そして、JR「公園口」の近いところから発着している「台東区めぐりんバス」を利用して、松が谷まで行く。河童橋道具街を歩いて会場へ行くというものです。いやーこのルート正解でした。少し早めに行ったので、レストランでは待たずに昼食がとれ、時間も余裕がありました。また、「めぐりんバス」が珍しいとみんな大喜び。松が谷から会場までは15分くらい歩くのだが、河童橋道具街が面白くて、皆さん楽しみながら歩いていました。また、生涯学習センター内にある「池波正太郎文庫」では、丁度、「池波正太郎自筆絵画展」をやっていたので、結構楽しめましたね。

 「産休」が明けて、森岡紘子さんが出演するとあって、私を含め「近所の森岡紘子ファン」も喜んでくれました。Jソロイスツ(声楽アンサンブル)は、以前にもまして素晴らしかったと思います。感激して、涙が出そうだったとか。

 そんなわけで、久し振り素晴らしい音楽を楽しみ、下町の散策を楽しみ、そして最後は地元(所沢」へ戻って「打ち上げ」、誠に充実した一日ではありました。

 

 


ブログを開設して早や11年

2016-01-24 14:27:20 | Weblog

 ブログを書き始めたのは2005年1月24日だった。ということは、本日11年目を迎えたわけだ。三日坊主の私にしては、上出来、よくぞ続いたものよと我ながら呆れるばかり。11年前のブログを見たら、「生きているだけ丸儲け」と書いていた。(これは明石家さんまの座右の銘だとか)健康に留意して、あと2~3年は健康で過ごしたいと思う。

 11日(月曜日、祭日)。朝起きたら15センチほど雪が積もっていた。積雪が固まってしまうと、なかなかとけず、外に出るのも歩くのも困る。そんなわけで、雪が降り止んだあと、我が家の前の道路の雪かきをやった。これがよくなかったようで、そのあと腰を痛めてしまい難儀した。夜、横になるのが大変。そして起き上がろうとすると激痛で、なかなか起きられない。そんなわけで、医者にいくのは嫌だったのだが、我慢しきれず、とうとう15日(金曜日)に整形外科へ行った。幸い、骨に異常はないとか。(この整形外科の先生は、とにかく沢山薬を出すので有名)今回もいろいろ沢山の薬をもらった。幸いこの薬がよく効いたのか、今日あたりは痛みがなくなり大分楽になった。(外科の先生からも妻からも雪かきは駄目と言われてしまった)

  (11日朝の様子)

 


2016年我が家のお正月

2016-01-19 14:58:11 | Weblog

 疾きこと風の如く、静かなること林の如し。そんな調子で今年の正月は終わりました。いろいろ忙しく、ブログからも遠ざかった2016年正月でした。

 例年、正月二日が全員集合の日なのだが、集合した人数は8名。例年の半分でした。長男はインフルエンザで、39度の熱が出たとか。そのあおりで、集まる予定だった孫も来ず。娘、次男のところも受験生があったり、また大学生はアルバイトに忙しいとか。16名分の料理を準備したのに、参加人員が8名とは情けない。お正月はゲームなどやって賞品を出すので、それも準備していて当て外れ。とんだお正月ではありました。

 暮れに、ハーモニカ演奏会のビデオ撮影を頼まれて、編集した映像をDVD化したのだが、なんとDVDは13枚作って下さいと言われてしまった。趣味でやっているビデオ撮影、専門業者ではないから、そんなには出来ないと一旦は断ったものの、ついついDVDを13枚も作ってしまった。まあ、そんなわけで、あわただしく、あっという間に過ぎ去ったお正月ではありました。

  


明けましておめでとうございます

2015-12-30 19:23:32 | Weblog

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

2016年 元旦


フラダンスのビデオ撮影で悪戦苦闘

2015-12-19 17:10:36 | Weblog

 私の町内に「フラダンス」を教えている方がおられる。今年もまたフラダンスの撮影を頼まれてしまった。7~8のフラダンスのグループ(総勢70名くらいか)が一堂に会して「フラダンスのクリスマス・パーティ」を開催するのが、ここ数年の恒例の行事になっている。(ホテルのダイニングルーム) 以前から、なにか行事があれば声がかかり、フラダンスのビデオ撮影を行ってきた。しかし、私もかなりの高齢者。もう断らねばと思っていたのだが、またまた引き受けてしまった。引き受けたあと後悔するも、あとの祭り。

 それにしても今回は本当に辛かった。撮影準備をして、今か、今かと待機しているのだが、一向に始まらない。結局、予定を一時間ほど遅れて始まったのだった。参加者で遅れてやって来た人がいるようだった。今か、今かと待機しているのは本当に辛いことだ。そして、パーティが始まれば、参加者の皆さんは飲んだり、食べたり。そして順に踊るのだ。「ビールでもどうですか?」などと言われても、私にはそんな余裕はない。結局、2時間半ほど立ちづめで撮影に専念。今回ほど疲れたことはなかった。自分の家族を撮影したり、旅行で気ままに撮影すのは、それはそれで楽しいのだが、頼まれて撮影するのは本当に疲れる。失敗が許されないのだ・・・。

 一応編集してDVD化。見本を主催者に渡してやれやれ。あとで、またダビングをお願いしますと言われている。そういえば、昨年は25枚くらいダビングしたかな。

 


モネ展へ

2015-12-09 16:33:59 | Weblog

 妻が妹達と京都へ行ったので、今日は、一人で上野の東京都美術館へ「モネ展」を見に行った。

 開催は今月の13日(日曜日)までだから、多分混んでいるだろうと覚悟はしていた。案の定、混んでいる。先ず、入場券を買い求めるのに並ばなければならない。やっと、入場券を購入したものの、館へ入場するのにまた並んで待たねばならない。それから、入場はしたものの、なかなか前には進めない。ここでは忍耐が肝要なのだ。Wait, wait and wait. 映画「カサブランカ」の冒頭のセリフを思い出してじっと耐える。前に進めないから立ち止まっていると、後ろから押される。やれやれ、とんだ難行苦行だ。そして愚かにも、モネのすべての作品が見れるものと錯覚していた。(実際には、そんなことはあり得ないのに) それでも、じっと耐えながら、本物に出会った感激をかみしめていた。

 見終わると、否応なしにショップへ押しやられる。やれやれ、ここもごった返している。そしてレジへ行く道のりがなんと遠いことよ。最近は、並んで待つというようなことは避けていたのだが、今日という日は、いやというほど待たされたのだった。

 帰りの電車の中で、モネの館へ行ったのはいつだったかなと考えていたのだが、正確には思い出せなかった。家に帰って調べたら、それは2000年だった。随分前の話だ。モンサンミッセルへ行って、パリに戻る途中だった。

  

 (上野公園で撮影)


所沢の秋を楽しんだ一日

2015-11-29 20:47:36 | Weblog

 近所の仲間で、所沢の秋を満喫しました。近いところでも、こんなに素晴らしい紅葉があるとは・・・。 宝泉寺、多門院、そして多福寺、そして最後は評判の「お蕎麦屋さん」で打ち上げ。

 

所沢の秋を楽しんだ一日