6日(火)は町内の親睦会が主催するバス旅行で、行く先は大内宿とへつりの塔(福島県会津)でした。急な話だったので、参加者は一寸少なく18名でした。(うち男性は6名)天候は残念ながら終日曇天。人数が少ないため、バスも中型でやや窮屈でしたが、これは仕方ないです。
道路が空いていて、予定より大分早く現地へ到着しそうだったので、予定外だった塩原温泉の「もみじ谷大吊橋」へ寄り道、吊橋を楽しみました。(実際は楽しむどころでなく、怖くて大急ぎで橋を渡ったような始末。)それにしても吊橋は怖いですね。全長320メートルですから、下を見ると足がすくみ、おまけに横揺れがすごいので、まるでめまいを起こしたような感じでした。
(もみじ谷大吊橋)
大内宿へ到着、昔の宿場はかくありなんと感嘆することしきり。それにしても観光客の多いことにびっくりでした。
<大内宿>
昼食は美味しい名物のそばとこれまた名物だという「しんごろう」を賞味。美味しかったです。http://www.town.shimogo.fukushima.jp/kankou/recipe1.html
昼食後は「へつりの塔」というところへ行きました。「へつり」とはこの地方の方言で川岸が切り立った崖のことだそうです。壁を伝って歩くことを「へつる」というそうです。
(へつりの塔)
紅葉は今がピークで、切り立った崖の上に色どる紅葉、素晴らしかったです。それにしても、ここにも吊橋。こちらの吊橋は距離は短いものの、幅が狭く両脇の手すりも低くて見るからに怖い橋でした。高所恐怖症の私は、こちらの橋は渡るの諦めました。それにしても一日に二度も吊橋に出くわすとは!帰りの車中は大いに盛り上がってバスツアーは無事終了。世話役としても嬉しい一日でした。
道路が空いていて、予定より大分早く現地へ到着しそうだったので、予定外だった塩原温泉の「もみじ谷大吊橋」へ寄り道、吊橋を楽しみました。(実際は楽しむどころでなく、怖くて大急ぎで橋を渡ったような始末。)それにしても吊橋は怖いですね。全長320メートルですから、下を見ると足がすくみ、おまけに横揺れがすごいので、まるでめまいを起こしたような感じでした。
(もみじ谷大吊橋)
大内宿へ到着、昔の宿場はかくありなんと感嘆することしきり。それにしても観光客の多いことにびっくりでした。
<大内宿>
昼食は美味しい名物のそばとこれまた名物だという「しんごろう」を賞味。美味しかったです。http://www.town.shimogo.fukushima.jp/kankou/recipe1.html
昼食後は「へつりの塔」というところへ行きました。「へつり」とはこの地方の方言で川岸が切り立った崖のことだそうです。壁を伝って歩くことを「へつる」というそうです。
(へつりの塔)
紅葉は今がピークで、切り立った崖の上に色どる紅葉、素晴らしかったです。それにしても、ここにも吊橋。こちらの吊橋は距離は短いものの、幅が狭く両脇の手すりも低くて見るからに怖い橋でした。高所恐怖症の私は、こちらの橋は渡るの諦めました。それにしても一日に二度も吊橋に出くわすとは!帰りの車中は大いに盛り上がってバスツアーは無事終了。世話役としても嬉しい一日でした。