年末が近づくとなんとなく気ぜわしくなり、いろいろハプニングがありますね。
17日(木)は、田町のりーぶらホールで森岡紘子さんが出演するコンサートがありました。司会者の、今日は「お姫様」の登場ですと紹介された森岡紘子さん。お姫様という形容がぴったり、それはそれは美しいお姫様でした。
見ごたえ、聴きごたえのある素晴らしいコンサートを堪能しました。曲の紹介で、「ソプラノとバリトン」のデュエットというのはあまり多くないという話がありました。たしかに、ソプラノとテノールの競演の方が圧倒的に多いようですね。しかし、「この仄暗い暁に」(ヴェルディ作曲オペラ「シモン・ボッカネグラ」より)は本当に素晴らしいデュエットで、一寸ジェラシーな気分に。
気分が高揚していたせいか、帰りには電車を間違え、えらく遠回りしてしまいました。電車の中で、読んでいた本(はじめてのオペラ)に夢中なっていたせいでもありますが・・・。
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17日(木)は、田町のりーぶらホールで森岡紘子さんが出演するコンサートがありました。司会者の、今日は「お姫様」の登場ですと紹介された森岡紘子さん。お姫様という形容がぴったり、それはそれは美しいお姫様でした。
見ごたえ、聴きごたえのある素晴らしいコンサートを堪能しました。曲の紹介で、「ソプラノとバリトン」のデュエットというのはあまり多くないという話がありました。たしかに、ソプラノとテノールの競演の方が圧倒的に多いようですね。しかし、「この仄暗い暁に」(ヴェルディ作曲オペラ「シモン・ボッカネグラ」より)は本当に素晴らしいデュエットで、一寸ジェラシーな気分に。
気分が高揚していたせいか、帰りには電車を間違え、えらく遠回りしてしまいました。電車の中で、読んでいた本(はじめてのオペラ)に夢中なっていたせいでもありますが・・・。
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