自分ではあまり意識していなかったのですが、私も超高齢化社会を生きる老人の一員になりました。今年三月には満80歳、いわゆる傘寿を迎えます。そんな時、書店の店頭でふと目に留まった一冊。なかなか厳しいことが書いてあります。
自立した老人になるために、老いの才覚=老いる力を持つことが肝要とある。
(1)自立と自律の力
(2)死ぬまで働く力
(3)夫婦・子どもと付き合う力
(4)お金に困らない力
(5)孤独と付き合い、人生を面白がる力
(6)老い、病気、死と慣れ親しむ力
(7)神様の視点を持つ力
自分では結構自立しているつもりでしたが、まだまだ足りない点があります。特に、(6)と(7)については全く自信がなし。まだまだ老人ではないなどと強がっていないで、老人であることをはっきり自覚する年齢に達したようです。
自立した老人になるために、老いの才覚=老いる力を持つことが肝要とある。
(1)自立と自律の力
(2)死ぬまで働く力
(3)夫婦・子どもと付き合う力
(4)お金に困らない力
(5)孤独と付き合い、人生を面白がる力
(6)老い、病気、死と慣れ親しむ力
(7)神様の視点を持つ力
自分では結構自立しているつもりでしたが、まだまだ足りない点があります。特に、(6)と(7)については全く自信がなし。まだまだ老人ではないなどと強がっていないで、老人であることをはっきり自覚する年齢に達したようです。
![]() | 老いの才覚 (ベスト新書)曽野 綾子ベストセラーズこのアイテムの詳細を見る |