芸術の秋「文化祭」を楽しんで来ました。新所沢駅近くの公民館が改装してから一年くらい経ちました。今度の館長は女性だそうですが、なかなか頑張っているという話。妻もサークルの一員として「ちぎり絵」の作品を展示したので、土曜日、日曜日の二日間、公民館へ行ってみました。いろいろな作品が所狭しと並んでいましたね。写真、水彩画、書画、きり絵、キルト作品、押し絵、ちぎり絵、折り紙、絵手紙等々。
どこのコーナーへ行っても、受付やら、説明しているのは、ほとんどが高齢者と見受けました。私が折り紙のコーナーへ寄った時は、ご老体の男性が一所懸命折り紙の折り方について説明してくれました。そのサークルで折り紙を勉強しているとか。どこのコーナーへ行っても、結構ご老体の男性が頑張っているのを見て、ほほえましくも思いました。そういえば、私も二年ほど前までは、文化祭のパソコン・コーナーで作品の展示をしたり、パソコンの相談に乗ったりしていました。(別の公民館です) そのサークルは解散してしまったので、今はその公民館とは縁がなくなってしまいましたが・・・。
(公民館前のケヤキ並木)
(ちぎり絵のコーナー)
今、私はこの公民館で別のパソコン・サークルに所属していますが、来年はこのサークルでコーナを設けたらいいかななどと思っています。
ここまでわかったボケる人ボケない人 (集英社文庫) | |
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