最近ブログの更新を怠っている。更新するにはそれなりの話題が必要なのだが、それがないので仕方がない。
15日(月曜日)に、近所のご夫婦に誘われてゴルフを楽しんだ。雲ひとつない好天に恵まれ、楽しい仲間とゴルフをプレーするのは本当に至福の時間ではある。持つべきはやはり素晴らしい友人だと思う。
ところで、プレーしても一向に楽しくない日もある。何故だろう。明らかに「8」を叩いたと思うのだが、「6」だとのたまう。プレー中に、ところ構わずボールを拾い上げていい場所にプレースする。少しでもいいスコアでプレーしたい。気持ちは分からぬでもないが、それがあまりにひどいと、つい不機嫌になる自分がいる。社会的な地位の高い人が、高齢になってからゴルフを始めると、こういうことになるようだ。誰も文句を言ったり、注意しないから。
囲碁も同じことが言える。もう亡くなってしまったが、高齢になってから囲碁を始めた友人がいた。彼も本当の意味での囲碁の楽しさを分かっていなかったように思う。いわゆる「権兵衛の種まき」だ。碁笥を手にかかえ持って、相手が打つなり、すぐに石を打つ。囲碁は考えることが楽しいのだが、それが出来ないのだ。
ゴルフをプレーしたり、碁を打ったりするたび、品格ということを考える。
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確かにゴルフにも囲碁にも品格があるものなのですね。
品格があった方が気持ちよくプレイでき打てるわけです。
そして私たちの生活にはいろいろな面に、事に品格が必要とされます。
気をつけなくては。
意識したことがありませんでしたが、品格をもって
プレイしてこそ、真の楽しみもあり、時間をを共にする
仲間みなも楽しめるというものですね。
ごまかしや自分をひけらかすような行いは、自身が
後味が悪いだけでなく、周りの人も不快にしてしまう…。
そういうことをしてしまっていないか、しっかり自分を
省みてみなくちゃと思いました。
思わずぽつぽつやっていそうです…私。
品格とは、全てにかかわり、生き方に直結しますね。
品格について書かれた本、いろいろありますね。
発端の本は何だったでしょう?
最近の国家間の紛争を見聞くにつけ、国家の品格ということについて
考えさせられます。
また、日常生活の中でも、時々「品格」ということ考えてしまいます。
いろいろな方とゴルフをご一緒したり、囲碁を打ったりします。
そして、時々、ついつい品格ということを考えてしまいます。
これ悪い癖かもしれませんね。そんなことをあまり気にしない方が多いと思いますので。
最近は国家の品格ということについて考えさせられることが多くなりました。
国家にしても、個人にしても、フェアでないなと思うと、時々
腹立たしくなりますね。
コメント有難うございました。