私の妻は三人姉妹の長女ですが、このところ、三人で月に一回は集まっているようです。昨日も例によって三人で会って食事したりお喋りを楽しんだようです。それにしても、みんなよく喋ります。たしかに、人間は言葉を持った動物ですから、喋る(書くことも含め)のは当然といえば当然ですね。それにしても、よく話が途切れずに続くものと感心します。
三人で海外旅行に行く話も出ているらしい。三人だとホテルの宿泊で部屋が半端になり、困るようですね(割高)。 それで、矛先が私の方へ向いて来ます。「女三人に男一人の旅」平にご容赦を!
今日は、パソコンサークルの今年の初会合でした。このサークルのメンバーで集まるのは久し振りとあって、皆さんよく喋りました。会合が終ったあとも、なんとなく別れがたいのか、昼ごはんを食べに行くことになりました。(食事に参加したのは男性4名、女性4名)食事が終ったあとも、延々と話が続きます。パソコンサークルですから、皆さん最大の関心事はパソコンですね。最初はパソコン関連の話に花が咲いていました。不思議なことに、そのうち全く違う話につながっていくのですね。
延々と話が続いて、もういい加減しびれを切らした時は、「中国へ行った時、蟻を食べた話」になっていました。なんで、こんな話になったのか?誰か一人が席を立ってトイレへ行ったのですが、場所が分からなかったらしい。「外にあるぞ」と誰かが云いいます。「外にあるトイレ」→「昔の農家ではトイレは外にあった」→「トイレと風呂場が同じ場所にあった」→「五右衛門風呂」→「田舎」→「蚕を飼っていた」→「繭をとったあとにさなぎが・・・」→「さなぎも食べられる」→「中国では蟻も食べる」(これって、落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じですね)
ま、この通りだったかどうかは別として、話というのはこんな風につながって行くのですね。なんで、こんな話になったのか、不思議だったので、思い出してみました。こんな他愛ないことで話がつながっていくとは本当に驚きです。振り返ってみれば、えらく低次元の話をしていたものです。しかし、人間、楽しいお話ししなくなったらボケが進行するそうですから、まあよしとしますか。
三人で海外旅行に行く話も出ているらしい。三人だとホテルの宿泊で部屋が半端になり、困るようですね(割高)。 それで、矛先が私の方へ向いて来ます。「女三人に男一人の旅」平にご容赦を!
今日は、パソコンサークルの今年の初会合でした。このサークルのメンバーで集まるのは久し振りとあって、皆さんよく喋りました。会合が終ったあとも、なんとなく別れがたいのか、昼ごはんを食べに行くことになりました。(食事に参加したのは男性4名、女性4名)食事が終ったあとも、延々と話が続きます。パソコンサークルですから、皆さん最大の関心事はパソコンですね。最初はパソコン関連の話に花が咲いていました。不思議なことに、そのうち全く違う話につながっていくのですね。
延々と話が続いて、もういい加減しびれを切らした時は、「中国へ行った時、蟻を食べた話」になっていました。なんで、こんな話になったのか?誰か一人が席を立ってトイレへ行ったのですが、場所が分からなかったらしい。「外にあるぞ」と誰かが云いいます。「外にあるトイレ」→「昔の農家ではトイレは外にあった」→「トイレと風呂場が同じ場所にあった」→「五右衛門風呂」→「田舎」→「蚕を飼っていた」→「繭をとったあとにさなぎが・・・」→「さなぎも食べられる」→「中国では蟻も食べる」(これって、落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」と同じですね)
ま、この通りだったかどうかは別として、話というのはこんな風につながって行くのですね。なんで、こんな話になったのか、不思議だったので、思い出してみました。こんな他愛ないことで話がつながっていくとは本当に驚きです。振り返ってみれば、えらく低次元の話をしていたものです。しかし、人間、楽しいお話ししなくなったらボケが進行するそうですから、まあよしとしますか。
私もお稽古事は月謝の分を勉強せず、おしゃべりに行っています。
夫婦の会話、昔ほどなくなってきていますが、くだらないおしゃべりによって気が通いますね。
誰とでも会話ができるように勤めたいです。
時々話したくない人には、通勤途中でも追いつかないようにしていたのは間違いでした。
人間は話す、書く、表情動作などで疎通を図る。動物は啼き声、表情動作などでしょう。
人間、話すこと大いに結構だと思います。一人で籠ればストレスがたまりイライラする。ウップンを晴らしたいときは大声で思い切り叫ぶじゃないですか。「沈黙は金なりでなく毒なり」かも。
姦しいは何にも女性に限ったことではない?
男だって特に一杯入るとその類にもれずでは?
「風が吹けば桶屋が儲かる」式に、つい時間を忘れて話がはずむ・・・てなことありませんか。
西洋の諺に「沈黙は金、雄弁は銀」とありますがこれは説得力の問題。
人間は言葉を話す動物、大いに話してコミュニケーションをはかるべきではないでしょうか。
サークルのおしゃべり、大いに結構だと思います。
「女はしゃべるためにしゃべる」という名言があるんだそうです(笑)
なるほど~!って深く唸っちゃいましたよ。
一つのお題を出せば、話は道草をしながらあちこち転がっていきます。
情報交換もあれば発見もある、聞きたくない話は聞き流して、大いに笑い、語り、愉しんでボケなんか吹き飛ばしちゃいましょう!
ブログでもいっぱいお話しましょうね!
夫婦の会話、友達との会話、みんな大切ですね。奥さんを失くした友人、一週間も一言も発しないことがあるとか云っていましたが、これはよくないことですよね。近くにいれば、私が話し相手になってもいいと思いました。
★夢閑人さん
たしかに、「沈黙は毒」かもしれません。年をとったら、やはり夫婦の間の会話、友人との会話、必要ですね。さもないと、ボケに一直線のような気がします。そういう意味では、サークルの会話、時間の無駄使いと思っていた私は間違っていました。
★ちょびママさん
「女は喋るために喋る」ですか、けだし名言ですね。男も「沈黙は金」などとえらそうなことを云わず、大いに喋ることにしましょう。これからもブログで皆さんと大いに喋りたいと思いますので、よろしくお願いします。
私勉強したくとも教えてもらう人いない 皆さんのブログを見てどうしてこんなこと出来るのか不思議です
本を買っても読まないし、理解できない事ばっかりです 勉強しとけばよかったと反省 いいやこの程度でもと・・思ってます(諦め状態)
話が盛り上がれば逸れても後に繋がります
近くなら、サークルへ入ってもらえばいいのですが・・・
といってもむらがあるんですけれどね。
夜帰ってきた夫に、どうでもいいことべらべら喋りまくることが
あるかと思えば、何にも喋らないこともあったり。
総じて見ると、自分から話題を出していくのが苦手なのかな。
相手がどんどん話を転がしてくれると、私も一緒に転がれます(^^)
コメント有難うございました。男女に限らず、よく喋る人、そうでない人、いろいろですね。私、どちらかといえば、口数の少ない方です。そのときの気分とか、話題によっても、よく喋ったり、喋らなかったりですね。口数が少ないと聞き役に回ることが多くなります。よく聞き上手とか云われます。よく喋る人も、相手がいないと喋れないですよね。
はて、私は何を云おうとしたのでしょう。