今日春分の日は私の誕生日。娘のところの孫から電話あり、「おじいちゃんお誕生日おめでとう」と、男の子三人がかわるがわるに云う。「いくつになったの」「74歳だ。どうだ、すごいだろう」などと無邪気なものです。
妹たち三人とお墓参りに行った妻が帰宅するなり、「お誕生日プレゼント」と云って差し出したのはチューリップの鉢植え。へぇープレゼントなんて珍しいと驚く私。丸の内界隈で通行人にただで配っていたそうな。種明かししなければ、もっと喜ぶのに。
妹たち三人とお墓参りに行った妻が帰宅するなり、「お誕生日プレゼント」と云って差し出したのはチューリップの鉢植え。へぇープレゼントなんて珍しいと驚く私。丸の内界隈で通行人にただで配っていたそうな。種明かししなければ、もっと喜ぶのに。
ブログ日記を読ませていただいているだけでも74年間の人生の重みを感じさせられます。
私は実際に戦争を体験してはいませんが、戦火をくぐりぬけてこられた方々の生の声は深く胸に響くものがあります。
絶やさずに語り続けて欲しいと願っています。