花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

雪の少ないお正月だった!

2020-01-05 06:59:33 | Weblog

 

例年は、正月は雪をかいていましたが、今年は、ほとんど、、、溶けてくれます。

スキー場は人工雪を降らせているとか、、、?!

新聞は広告で分厚い束になっている。

 

昨日の朝から、朝ぶろを楽しんでいると、

洗濯物を貯めてあるせいか、、、蓋が閉まらない。  、、、洗濯機。

明日は町内会の回覧板をとりに行く集いがある。

集会には、若い人たちが増え始め、役員をしてくださる人もあり

私のような年寄りは、、、若い人の姿を見ると心強い。

この町は、、、過疎化しなくて済みそうだから。

一昨年の北海道地震の時、我が家の隣の家がとりこわされて、

隣に、在来工法の「土屋ホームが建った。

東側にあったお隣さんの庭を無くして、道路に寄せて家が建った。

朝日が入り束の間の日照時間になった。

公園も、羊ケ丘も、焼山も、見えなくなった。

西側の大きく開けた駐車場に有ったヒバの木も

庭木は皆撤去されて、ひとまわり大きな家が建った。

若くて、頼もしいお隣さんになってうれしいのですが、

家を建てた業者は、ゆいいつ、わずかに夕日のハイル南側の境界に向かって

2台の冷暖房の排気を吹き付ける設計で家を建てた。

一台なら、静かな住宅街も、音に悩まされたり、

風に悩まされたりしないで済むはずだから、

二台並べて、我が家の南の庭に向けて、排気するのをやめてほしいと思っている。

札幌市の相談窓口に相談しても

確認申請で違反が無いので、音や、風は「民事」ですね、、、と

冷たい。

50年も住んできて、とりえは、静かさだけだった我が家の庭には

早朝から、排気の2台がいらつく音で風邪を舞い上げる。

Panasonicの機械の説明は

法律には違反していない音量であると説明してあるからと

現地での測量は省いた答弁である。

隣を建てた建築会社≪土屋ホーム≫の営業マンは言う。

しかし、

2台並べて、密着させて、

我が家の方向に吹き付けてくる音は

音叉の様に、増幅されているのか?

かなり大きな音になる。

ブロック塀は我が敷地内にかなり引いて我が家で建てたものであるが

二台の排気が間断なく吹き付ける送風の温度差は

10度以上の日内変動の中、雪が氷になったり融けたりしながら

ブロック塀を風化させはしないかと、心配になる。

地面に向けて排気するとか、自分の塀を設置して、吹き付けるとか、

建築設計段階で、業者は他人の塀をあてにして、排気する設計はやめてほしいと思うのだが、

営業マンには、会社への実績という数字が大切なのだろう、、、

12月までには何とかします、、、と言っていたのが

歳が明けると、、、、「お金がかかる問題だとか、、、」

二台並べた排気の機械の移動は12万円新たにかかるから、、、と

電話ばかりしてくるが、、、我が家の塀に吹き付けることを、

「規則違反はしていない。」、、、と。話が変わってきている。

買い取った方への保証期間が切れると、お隣さん同士の民事になると

仲良く、新入居者さんと暮らしたい町内会に、

民事裁判が入り込むのは、、、業者の建築の配慮で、避けることは出来るはずであると思うのですが、

市の窓口に相談しても、

日照の工夫も、音の事も、、、民事ですね、、、と。

50年間、、、南の陽当たりと、静けさだけが宝物だったここには

生薬学の、国際学会の時分けていただいた、「原種」が植えてあったが。

鉢に植え替えて、室内で、育てるようにしている。

当たり前のように思っていた日照が無くなると、冬の部屋には寂しさが漂う。

それでも、次男は結婚していないので、

定年した後は、ここに帰省してくるかもしれないので

大学進学の時の机も椅子も、本箱も、ドレッサーも

そのままにしてある。

小学校の時に描いた絵も、貼ってある、

リホームでもたせてきた思い出がいっぱいの家である。

隣との境界のブロック塀は120万をかけて、我が家で設置した。

一昨年の北海道地震で、

外壁は200万円以上かけてサイディングにして

モルタル壁は撤去したものの、

水道も、電気も引き直さなければ、

安心して住めない。

今年は雪が少ないので、助かっているが、

さっぱり南の冬日が当たらなくなった庭の雪は

融けてくれなくなるだろう。

目下、昼間だけ、使用しているが、

隣の排気の音で、今までの静かな安らぎで、庭を歩いたり

雪をかいたり、自分の専用の空間が、

音に、風に、乱されて

ストレスがたまる。

不思議なことに、、、お隣さんには若い人なので配慮しているが

建築した業者さんには「プロ」という認識があるので、

家を売るときは、お隣さんとの親睦も売るつもりで

地域の配慮がほしいと思った。

母屋の方は全く光が入らないので、昼間でも電気をつけることが多い。

全面には、大手の有名な企業で、評価も高いミサワホームが

南側の視界も光もシャットアウトした立派な家を南側に立ててから久しい。

離れは、東と南の光が入っていたので、

昼間は離れで過ごしていた。

それが、、、冷暖房の荷台の排気の音で早朝から、大きな音がする。

排気の機械は、並べて設置しないで、引き離して、設置するか

あるいは、、、した向けに排気するような固定器を

Panasonicの販売元で工夫するなどして、

「静けさだけが宝物の住宅街」の新築が増える世代交代に

ダイナミックな公的な視点から、

設置方法を、メーカーの方で指導するという

サービスは、

御隣同士の親睦から考えてもらう時代が来たのではなかろうか?

団塊の世代が定年すると、

新築家屋も増えるでしょう

地域の設計は

、音や送風の風や、設置の工夫で、

静けさは維持できるのではなかろうか?

 

隣の家を取り壊した空き地に、

まさか、、、日光も、静けさも、空気も

我が家の南側全滅の条件の家が建つなんて、、、

50年間住んできた静けさと

日の当たる庭が、

業者の思いやりの工夫で守れるはずだと思うのです。

 

排気の機械を二台並べないで離すと音が分散して、

方向も変えると、

同じ音でも気にならなくなるはずです。

当たり前の配慮を

お隣さんを考慮に入れた工法を

札幌市は指導してくださるという時代が来るといいですね。

      m(--)m

 

新年の目標として、町内の思いやりは、

札幌市の業者への小さな指導から、、、という、

「雪の解けない空間」を

日光を入れることで、幸せを確保の推進設計指導を

これからの世代交代の建て替え時期の課題だと、

騒音の庭に立たずんで、、、、ふと、、、

「見えない宝物って、、、静けさだったのだ」と、、、

思った元旦でした。

 

 


年賀状

2020-01-05 02:12:53 | Weblog

結婚以来、、、年賀状を書かなくなって50年経ちました。

年賀状は、字のきれいな主人の役になっているからです。

主人は、一年の感謝を年賀状に託して、恩師や友人や親せきに、

確りとして、気持ちを新たに、毎年書いてきたようです。

ずっしりと束になった年賀状を、

ポストから持ってくるには私の役ですが、

後は、、、主人の「年賀状文化の時間です。」

親戚には私の名前も入れて出してくれるので、

兄弟も、従妹も、甥っ子も、姪っ子も、、、主人と私の連盟の宛名でくださいます。

この時ばかりは、、、夫唱婦随です。

「兄弟妹の子供たちの進学に驚いたり、、、喜んだり、、、」

正月は、御年賀と、Tv、

そして、子供と孫と、お嫁さんと、、、皆で北海道神宮に行きました。

昔ながらの神社の正月は、おみくじや、お守りで、今年の健康と幸せを祈りますが

今回、、、「大吉が出ました!」

いくつになっても、、、おみくじの「大吉」はうれしいものですね。

そして、、、夜は、、、

キムタクの、、、TV、、、前編を観ました、

あんなに若かった、、、キムタクも、、、

存在感のある、、、大人の深遠な心の表現の、、、魅力が増して

、、、明日も、、、観ようと、、、思っています。

後編を、、、!