…確かに、、、若いときは、ランキングの様に沿って面白かったとは思う反面、
70歳を過ぎると、
物の見方が変わってきます。
未来の少子化の日本を思うとき、
女医が台頭してきて、男性医師とは別の生き方で、絶対多数派を味方にして
生きる時代が来たとすると、
この能力を、、、子育てに使ってほしい、、、そして
資源の無い日本の国にとって、
世界が必要とする子育てをしてくれたとしたら、
女医として、家庭を振り返る時間が無い時には、
お金をかけて、キャパシティを身に付けさせることは出来ても
人間として、命を、ミクロに見る前に
命を学問する前に
命を科学する前に
命と知性と、社会と、宇宙視野の在る、、、この!
稀有なる人間という生き物を、
女医になる能力を、家庭に向けてくれれば、
日本の次世代は、、、スマホにかじりついて、
スマホと、パソコンを支配しているつもりのデジタル人間が
地球を覆うのを半減できるかもしれません。
公害や、地球温暖化を創る社会は、
いわゆる、科学者が作った社会となって、、、末は「がん細胞の様に、、、」
地球は猿の惑星になってゆくでしょうね、、、、。
人間の医師だけではなく、、、獣医さんも、命見つめて学問する人の知恵が
体当たりで、次世代の子供たちを育てないと、、、
共通一次試験の最後の問題を、新聞観ながら解きながら
天候のプロの、石原お天気学者タレントの、、、ほら、、、ほら、、、
裕次郎さんを叔父さんに持っている、ワイドショウに、、、出てくる、、え、、、と
名前忘れちゃったけど、、、
あのタレントさんだって、、、答えられないような、、、お天気お宅の問題ですものね!?
私は、夜中のNHK見てるから、、、、お天気のグラフと、画面のジャングルや砂漠、
いろいろな背景から、正解できましたが、、、
之って、、、塾に通うより、
夜中のNHKや、山登りや、、、
こんなところに,、一軒屋、、、のTV見てる人の方が
北大の社会科に合格しそうですね。
スマホ一台あれば、、、勉強しなくても、、、答えられそうですね。
命、、、て何ですか?
若いころ、高校時代、、、同級生と
「ドクトルジバゴ」を観に行きました。
戦争という、、、理屈抜きの社会の混乱の中で
医者という、医師という、、、資格がありながら
「医師をする」という,、、機会になかなか恵まれなくて
時代に翻弄されながら、
身に付けた「科学の知恵を脱ぎ捨てて、、、本能に近い恋走る、、」
ジバゴは愛妻も裏切ってしまう結果にはなるが、、、
戦争という、社会の混乱は、医師で有って医師をすることが出来ない条件下で、、
人間が人間であるという、、、、、哀しいまでの原点が
「ひまわりの畑になって、、、いつまでも、心に残っている。」
私の家は、、、戦争に翻弄された時代が有って、
兄弟も、3人失っている。
叔父さんも、学徒出陣をしている、
夢なかばで、、、金属はすべて国に戦争の武器を創る材料として、
提出した後、
もう一人の叔父さんは、シベリアに行きました。
戦争が、、、医師で有った「ドクトルジバゴ」の
人生を、追い詰めていったとき、
妻以外の女性に恋をする、、、映画は、、、命見つめるはずの医師が、
精神面で、人間の原点の行動に戻ってゆく。
こうした医療の番組の視点が、、、歳をとってきた私には忘れられない人間劇です。
、、、
確かに、、、女医さんが出てくるTVも、、、別の意味で面白いですがね、、、
古池や、、、かわず、、、とびこむ、、、水の音。。。
歳をとってくると、、、説明できないような情景を
カエルの行動で、、、一万ページを表現する映画に傾倒してゆきます。
ランキングの医療番組は、、、若い人には、確かに面白いですよね。
メスよ輝けなんて、、、外科医のイメージトレーニングなどのシーンは
私は、筋トレの様に、真似をして、、、カッコいいな~~~と
マンガに読みふけった者ですからね。
おたんこナースも、声出して笑いましたよ。
古池に、我が家の場合、、、ガマカエル、、が飛び込むんだ!!!
家の池なんか、、、食用カエル、、、が飛び込むんだぞ!
白い巨塔に至っては、、、ありうる現実の医療事情の世界が
誇張されて、面白くドラマ化されていたことが
中村医師のような一部の医師たちを、どうねぎらえばよかったのでしょうね。
医師をおもちゃに、、、めちゃくちゃ誇張して、ドラマは爆発的な人気を得ても、
本当は、そのドラマに取り入れられている
最先端の医療事情を観るという、まじめな視点が、本当の視聴者を得るのではないかと思っている。
「赤ひげ」も欠かさず、映画も、テレビも見続けているが
三船敏郎の映画は、子供時代に観たせいか、、、
医師なのに、喧嘩を吹っかけてきたやくざ風の若い衆を
バンバン、、、投げて、、、ボキボキと、、骨まで折ってしまい
診療所で、手当てをするシーンなど、パラドックスのような視点で
75歳になった、、今も。。。思い出し笑いをしながら
三船敏郎の男っぽさを、🌺として視ています。
小林桂樹の場合、
三船敏郎が、、、アクが強い「あかひげ」を演じたせいか
普通のドラマとして、観ていた。
現在は、、、船越ジュニアが演じていますが、
欠かさず見ています。
「社会背景」も貧困格差の間で医療に捧げる「赤ひげ」先生の
全体感が伝わってきて、、、人間「赤ひげ」が表現されていて
別の意味で、見ごたえがあります。
確かに、、、TVの医療番組は、面白くって
近所の奥さんからも、、、電話で知らせてくることもあるぐらい、
名医の番組なども、為になることが満載です。
しかし、、、歳をとってくると、、、
裕ちゃんも、金田さんも、、、三船さんも、小林さんも、、、皆あの世です。
「命を、科学する。」「命を材料にして料理番組をつくる」
「命が、、、焼けてゆくオーストラリア、、、」「命が何であるのか!」
歳をとる毎に、、、視点が変わる。」
ITの時代のなると、、、人間より賢い人間もどきの頭脳を持った機会が生まれ、、、
がん細胞の様に、能力で、、、生身の命ある人間を食いつぶし
生まれる必要のない世界を作り始めてゆくような気がして、、、コワイ。
パソコンのプログラミングを、奨学生が始めている現実を考えると、
ドローンをITで捜査して、未開の国に飛ばせるというプログラミングは可能になってくる。
医師は、、、一人一人の人間が、
かけがえのない自分という、、、二人と居ない「生命の大切さを知る時」
医師は、その人間が内なる自分の力で、、
、生きようとする自己の治癒力を
発揮できる最高の環境に持って行くという努力をしているのが臨床医の妻としての自分の観点です。
だから、、、「命」「限りある100年前後の命の唯一無二の時間を知る人間」が
医師の腕を振るう舞台を用意できると思っているのが
医師の舞台裏の妻の観点です。
だから、、、世の中に、、、医療番組を通して、、、
「命とは、、、」番組の最後に、
命、、、命、、、
この、、、命は、ITも、機会も、パソコンも
科学の力のスーパンマンもが
代わることのできない
心を育てることが
自分の命の大切さを知れば、、、医師を玩具にした番組は、笑いはとれますが
人間としての、、、行き着く品は「命に光を当ててほしい」という事ですよね。
遺伝子が継承されるという事実は、、、見方によれば、、、
未来に生きる人間の教育は、遺伝子レベルで
「森羅万象、命の唯一無二の心を、遺伝子に組み込むことしか、、、考えられませんね(^^!」
医師が馬鹿にされる番組は、自分の命馬鹿にしているのと同じでしょうね。
材料に使っていいものと、、、そうでないもの区別が、、、
次の時代の若者に影響してゆく
「命見つめて、、、科学する」、、、それだけの人間になってしまっては
自己愛中心主義の、自己ファーストマンを育ててしまうと
たった一人の患者さんを救うのに、、、医師は闘っているのに
大量殺戮兵器の原子爆弾や、水素爆弾や
速中性子の装置で、原子をつくることに、、、世界が偏れば
核実験だって起こってしまい、、、
医師達の伝えてきた、命ある地球!
緑の地球!
森羅万象、、、動物たちとの共存の地球、、、
一瞬にして、木っ端みじんにンる様な、、、プログラミングを
小学生が学んでいたとしていたら、、、
「命の意味は、誰も知らない」医療番組に鼻が咲いてゆくでしょうね。。。SFみたいな、、、地球。
人間の居場所は、化学でコントロールされた、個人ロケットの一戸建て?
医師はすべからく、、、技師と呼ばれる科学者で
「心」「五感?」「恋?」、、、何ですか?それは?
やばいでしょう!!????
医療番組はNHK !
CTだって、、、日本人は昭和42年ごろは、、、「何それ?」
東芝が、大きなスライスをするCTを
がんセンターの、若き医師や、技師の皆と、
科学の知恵の円陣を組んで、、、64列とか、、、どんどん細かいスライスにしてゆき
とうとう、、、3次元立体で、がんの病巣を映し出すという
3次元のCT,,,を世に出した。
そして,、、陽子を使った「ペットCT]が世に出た。
これは、、、食パンの様にスライスするCTの上前をはねたやり方で、、、
細胞レベルを断面で観れる!色で光る!
20万以上かかるが、、、私は
自分で体験した。
その時は、自覚が無かったが、、、卵巣が赤ちゃんの頭ほど大きくなっていた。
自然被爆の数倍の被爆の在る時代の
PET、、、CTの検診であったが
良性の、「ムチンで満ちた良性腫瘍と判定されて、手術の決心がついた!」
悪性なら、、、ターミナルで、、、余生を痛みのない人生にするつもりだった。
しかし、、、良性と解ったからには!
患者の私に主体は移った!
挿管され、、、腹を16センチも縦割り切腹したが
赤ちゃんの頭相当大の「ムチンで満ちたボールは、体液に浮かんだまま
先生は、、、両手でスクウウヨウニとりだせたと言った。
患者が自分の病気と闘う意思をはっきりと表現すれば、
医師の皆は力を総動員して、貸してくれるのが、、、医療だと思った。
この時のCT検査は、、、まだ普及していない時代だったから、
私は、築地の「国立がんセンター」に勤務中の
弟を訪問して、
「ペット検査は、、、CTや超音波と組み合わせると、、、かなりの腫瘍が初期にわかる!」
そのような説明を受けて、、、がんの末期なら、、ターミナルの方が良いといった。
結果は、、、弟はニコニコしながら、、、「良性!良性のムチンだよ!」
すぐに、札幌の病院に手配してくれて、とんぼ返りでサッポロに着いて、
その日に、札幌の総合病院に入院!手術をうけました。」
弟は、、、
「検診に行くようにしないと!」
「初期のうちに見つけないから、、、!」
「16センチも切る羽目になったんだよ!」
検診嫌いでは済まないんだよ!、、、
かなり説教されました。
「こんなに大きくなるまで、、、検診に行かないなんて、、、信じられない姉だと!!」
こうした事実は、、、ドラマより、、、すごいですよね。
破裂していたら、、、どうなったのでしょうね!
悪性に発展したら、、、今の私は、、、居ませんよね!」
こわい、、、何か見つかったら、、、家庭が守れなくなる、、、
守り切ってから、、、何か見つかっても、、、何とかなる、、、
もう少し、、、現状維持で、守りを続けなければならないtぽ言う
次男が、やっと私立医科大学を卒業して
万一の医療費にも、困らないという時期まで、、、検診に行かなかったという、、私。
自分をまず、大切にするという、そういう事が後回しにしてしまう時期こそ
医療ドラマは、あちこちで、、、おきてしまう。
とくとく検診にも、、、肺炎球菌予防注射にも、、、行くべきなのですが、、、
私は今日も、雪を掻いて、、、へばって、、、バテテ、、TV の前か
パソコンの前です。
ウィンドウ7が、、、サポートが無くなり、、、使えませんが、
息子のパソコンから、ホームページを観ています。
パソコン買いかえたいんだけれど、、、
高くってね、、、
かってな日記帳でしたが、、、
船越ジュニア!オトウさんのファンも
懐かしく、、、眼を細めて、、、毎回見ていますよ。
優しいハンサムでしたね。お父さんは
船越ジュニアは、、、眩しいような、息子のような
親しみのある、、、ナイスガイの頃から、、、刑事者も、、、
TVで観ていますよ。
色眼鏡で、、、TV番組のランキングを見てみました、
日記帳ですから、、、ハス斜めに読んで、苦笑してくださいね。
阿保ンションのばあちゃまTV観戦軌跡でした。
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