枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

近未来には・・・

2009年02月08日 | Weblog
 昨日は、どうしても開かなかった。自分のブログということを忘れて、呪文を唱えなかった故です。って、そんな訳があるのですよ。前回も、なんどやっても拒否反応が出て、いかんせん開きませんでした。

 地球のことを考えて、エコな生活をしましょう。と世界各地で行事がある。SFの世界ですな。『夏への扉』の主人公がいろんな発明品を出していく。

 職場で、じっとしていて、いろんな所に行きたい、と言う人が居られる。夢の未来カーの登場!!電気で走るのもいいけど、小さなポットに大きな力があるのがいいね。

 また、車椅子のまま乗れて、(運転席に)エアーで体に負担のかからない構造がいいでしょう。頭で考えることで操作でき、2m範囲にお互いが接近できない仕組み。

 非常事態には、車が判断して人間を近づけられるか、病院に車が運んで行く。(事故や、病気の症状が悪化する非常事態)認知症への対応には、必ず介護者が同伴する。さながら動く個室かな?

 でも、1台が一体幾らかかるのだろう?金額の不安も尽きないね。こんなロボットカーができたらば、体の不自由な人にとって、自立を助けることにはならないの?

 五体不満足の乙武さんが使っている車椅子を見ていて思ったよ。明日は我が身です。身体の細胞の再生も、時と場合によっては行なえる世界が、火の鳥の猿田博士の研究にある。人間の心を持った細胞が、自己犠牲に於いても助けたかった人類。

 金曜日の実習の帰宅途中、その火の鳥を視ました。(朱雀、鳳凰)私の視えるのは、龍と鳳凰です。百武彗星がすばらしい輝きを観せた年、何匹もの龍を空に視ました。

 最近は、それに鳳凰が加わったようです。でも、ひっきりなしにではなく、予告なしに突然現れるので、思わず声を呑み込んでしまいます。第六感を使わないとわかりません。

 昨日は久しぶりの休みで、午前中はコンタクトに行き、午後からは味噌を造りました。タッパーで造るやり方です。熱湯に1晩浸けてふやかすと、作業がとても楽になり、すりこぎと擂り鉢で簡単にできます。1時間位。ストーブに乗せて沸騰させ冷ますを何回か繰り返す。

 指で大豆に触って、ぶにゅっとなればしめたもの。麹は3升、大豆1升、塩1Kgです。麹に予め混ぜておくのは、700gで、残りの300gは、潰した大豆と麹とを混ぜて味噌玉をしたものの上に、雪のように伸ばします。これで夏を過ぎれば、食べれます。

 尚、昨年の味噌が少しあれば、塩の上に乗せます。より発酵しておいしくなりますよ。茹でた大豆の汁が多すぎたら、洗髪に使いましょう。しっとりして艶が出ます。

 めんどくさい方も、流しには捨てないようにしましょう。庭のある方は、有機肥料になります。何処にも捨てられない、活用方法も思いつかない方は、鍋で煮て飲んでみましょう。ちょっと粗い豆乳もどきです。この時には、とろ火で煮てください。強火では沸騰し爆発してしまいます。注意が必要ですよ。

 枇杷茶をして、飲んだ後のお茶パックをお風呂に入れていますか?で、その後はゴミで捨てていませんか?ちょっと待った!!お菓子などの入れ物の缶を使って、枇杷湯の後の枇杷茶パック。

 よく乾燥させて葉を出し、その缶の中で、灰にしますね。それを固形せっけんに混ぜて使ってみてくださいね。びっくりするくらい、汚れが落ちますよ。え?身体も、洗濯物も、食器もです。

 但し食器には、プリン容器にでも入れて、洗剤と混ぜてくださいね。手荒れがしませんよ。また驚くほどにきれいになります。普通の灰でもいいのです。でも枇杷には優れた効果と、最後まで使える利点があります。是非お試しください。捨てる前の工夫をすることをお薦めいたします。

 特に、化学洗剤に弱い、と言う方には強い味方でしょう。立春を過ぎましたが、糠と塩と鶏糞を入れました。クリスマス・ローズが蕾をたくさんつけています。梅も、椿も同様に、陽射しが伸びていくのを心待ちにしている。もうすぐ春ですね。ほら、かすかな足音が聴こえませんか?

 研修の実技も明日が最終。次からは実習になります。勤務先で、ベッドメーキングをしましたが、とっても簡単にでき、しかも時間のロスがなくて、掃除までしちゃいました。それでも時間が余った。責任者のお褒めの言葉に照れましたが、自信が持ててうれしかったよ。

 自然に慣れて、身体が動くのですね。全部を直ぐに覚えられませんが、一つずつ確認してやっていけそうです。まあ、その前に、失敗をたくさんしましたよ。叱られなかったことが、とても励みになりました。自分を必要としてくれているのが伝わる、勤務先なんです。

 銀河に携帯を向けたら、不機嫌になられた。せっかくおしゃれに没頭していたところを、ポーズ!と言われた所以です。で。すかさずシャッターを押しました。
コメント
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