枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

花粉症、過敏症。

2009年02月16日 | Weblog
 花粉症でお悩みの方。枇杷茶を飲みましょう。薬の乱用は、人格異変を来たし、かの大臣みたいになるやもしれません。

 危険です。怖いですよ。某大臣のようになってから、慌てふためかないためにもです。薬漬けになるのを食い止めましょうって。あたしゃ薬は信用していません。

 体調を好くするどころか、最悪な状態ではありませんか。しかも。日本の絶望的危機です。いやもお、すごいことになってますね。びっくりしちゃいました!!

 枇杷は薬でないかというと、薬です。漢方薬でございます。なんで副作用がないのか?我が家のは農薬をしていませんです。枇杷葉自体が、殺菌作用があって、農薬をしなくていい。

 するとすれば、せんだんの木が植わっていれば、桃や枇杷には、自然とするのだそうです。(農薬の代わり)にせんだんの木が大きく茂って覆うのだそうです。自然の驚異がもたらす不思議さには驚くべき効果があるようです。

 但し、やっぱり薬の方が、てっとり早くていい。とおっしゃる方には、お薦めできません。手間を惜しんだり、他人を頼ろうとすれば、迷惑なのは相手です。しかも、無料でしてもらおう、では結果が知れていて効きません。

 何より相手が心底、心配して言ってくれていることも、小さな親切大きなお世話になります。でもこういう人が多いのも事実。これ。そこのあなた。そう、あなたです。止めておきなさい。

 枇杷茶を飲んでもらって、症状が回復したからと言って、おかげさまで。などとは言いはしませんよ。関わりなさんな。この紋所が眼に入ったら、(入らないけども)痛いでしょう?あはは。

 月曜日はご老公さまのファンで、あれを見ないと落ち着きませぬ。里見浩太郎さま。もしお会いしたらば、サインしてくださいね。って。すっごい脱線・・・。

 我が家の近辺は、春一番だったのかしら?風が強くて、吹っ飛ばされそうでしたよ。夕方の空では相変わらず、金星が美しい輝きを放っています。その光りを覆うように、雪が乱舞していました。きれいだったよ。

 春とは名ばかりですね。さ・寒い・・・。銀河が慌てて、足元に擦り寄ってきました。湯たんぽの上で、ぐっすりです。

 2月や3月に安心していると、突然の雪に驚かされます。直ぐに溶けてしまい根雪にはならない。子どもの頃は、雪にはしゃいでいたのに、どうしてか素直には喜べなくなった自分に、ちょっと冷ややかな目線を向けています。

 春の庭で咲くアネモネです。球根なら、毎年咲いてくれると植えたまではいいが、だんだん消えていく。原因は土の中の芋虫に、食べられたか。

 はたまたナメクジになめられたかでしょう。ナメクジ退治には、豆の鞘がいいようですね。
 今度試してみよう。
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