枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

意外性

2009年02月19日 | Weblog
 駄洒落その1 ミセスのミス。
 駄洒落その2 への河童の屁。
 駄洒落その3 売り子のかゆい手。

 くっだらねぇ!!と笑いつつ、書いてます。しかし駄洒落も、時と場合によっては、インパクトがあっていいと思えますよ。ウヒヒヒ・・。

 実習がやっと終わったよ。3日間は、短くて長かった思いがします。対応してくださるところはいいけど、担当の人は大変!ただでえさえ気苦労が耐えないのに、いらぬ気を使わなければならない。おまけに呑み込みの悪い、私のような者も居る訳だし、えらいこっちゃ!と思い、心からお礼申します。

 ありがとうございましたぁ。帰る間際から雨が降り出しました。春の雨か?冬の名残か、肌寒い夕暮れに、風邪をひいては大変と、予防対策を取りました。

 大根の蜂蜜漬け。蒟蒻の温冷湿布や枇杷茶に、焼き塩の湿布もよく効きます。日頃から気をつけて、ひどくなる前に手当てをしておきましょう。病院嫌いの私の防御方です。でも極めつけは、枇杷酒です。Rさんの父上さまが好まれるはずです。効果的面です。

 古の人々は、薬草を一体どうやって見つけ、薬にしていたのかしら?書物も満足にはなかっただろうし、どういうことに効くか、なんで知っていたのであろうか?六天草は腎臓炎に効果がある。

 枇杷でも捗々しくない時には、これを煎じて用いるのだ。山に生えていたがあまり見かけない。センブリもきらん草も、何処にいったのであろうか。松が枯れて、農薬散布し始めたら、急激に減った。

 マツタケなどはどうでもいいが、薬草がなくなるのは困るではないか。人間もだが、自然も、薬漬けはよくないことではないのでしょうか?

 ネコヤナギです。買った時には、ピンク色で咲いていましたが、次第に色が消えて、普通の色に戻りました。なんのこっちゃ!!欲に吊られて買うと、ろくなことにならない。という結果です。
 
 
コメント
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