枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

紆余屈折

2009年02月13日 | Weblog
 研修と実技が終了し、残るは実習のみ。レポートの提出にだけ、出かけるのが億劫で、郵送しました。仕事もあるので、悠長には構えておれないのが実情。

 孫の通う小学校にお邪魔しました。何か、昔の遊びの伝承、ということですが困りました。お手玉や、おはじきでおとなしく、遊んでいる子どもではなかったの。竹とんぼや竹馬や、めんこや独楽回しで、女の子の連れはいず、兄の変わりに遊んでいたからだ。まずいのぉ・・・。

 おはじきも、直ぐさま、左指で上をちょっと持ち、右手の一指し指ではじいて、こまにして回した。お手玉は上にあげて背中に乗せる。子どもらがびっくりしながら、楽しそうにしてくれてほっとしたよ。

 どうも、行儀良く、ちまちまとした遊びは苦手である。まあ、当時のエネルギーは、空っぽだから、跳んだり跳ねたり、駈けたりは少々無理がある。それでも運動ウンチな割りには駆けっこは好きであった。山と平地を駈けるのはものすごい開きがある。

 当時は、風呂焚きに、枯れ枝や落ち葉をかいてきていたが、家に持って帰るまでが、ひじょうに長くかかる。なんのことはない。落葉を坂道に斯き出して、飽きるまで滑って遊ぶのだ。

 日が暮れて、親に小言をもらいつつ、しぶしぶ運んだ。落ち葉がなくなるまで、同じ事を繰り返したものである。そんなだから、しおらしい、おとなしい遊びはしなかった。こんなところでする羽目になろうとは、お釈迦さまでもご存じなかった、という訳です。孫可愛さに出かけたが、裏目に出て、がっかりさせた。おばあちゃんは、竹とんぼがしたかったのよ。

 青空市に寄ると、以前枇杷のファイルをあげていた人が、枇杷酒をして、呑んでいるのよ。とうれしそうに報告する。ファイルの中の、肝心な箇所を読んでない。適量を守って呑んでね。と言っておきましたが、知らないものほど怖い者はありません。

 又聞きや、自分勝手な判断ですることだけは、しないでください。命の保障はしておりませんよ。無農薬のほうれん草が、¥20であった。葱も新鮮だったのでまとめて買う。風邪の予防です。このまま焼いて、味噌田楽か塩だな。うまいんです。この季節にしかない野菜をたっぷり摂って、健康を維持しましょうね。

 Aさんに連絡をすると、家においでで足湯をさせてもらう。角質が剥がれてつるつるでした。さら湯でするとかさかさになるので、枇杷湯の中でしました。

 Yさん。是非、みなさんにしてあげてください。枇杷湯の効果のすごさです。温泉まで出かけなくても、充分気分を楽しんでいただけますよ。お一人、¥500でいかが?誰も文句は言わないでしょう。

 光熱費は必要経費でもらえます。バイトを探すより、きっと喜んでもらえるのでは?へんな気をもらったら困るから、この際手を打つべきですよ。

 サウンド・オブ・ミュージック。トラップ大佐が歌うこの歌に、胸が震えた。ジュリー・アンドリュースの声は、どれも素敵でした。

 メリーポピンズも大好きですね。ジェーンとマイケル。バンクスさん。心の動きが泣けちゃいました。
 
コメント
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