枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

時はうつろいにけり

2009年03月02日 | Weblog
 弥生。3月です。つい先日が、お正月だった気分でいましたが、あっという間でしたねぇ。二月は『逃げる』ともいい、なんだかんだで、時が移ろってしまった感がある。

 昨日も例の如く、パソコンの調子が捗々しくなく、ご機嫌を損ねた。原因は、わたくしです。勤務先で、トラブッタまま帰宅し、憤怒収まらぬ状態でパソコンに向かった。ここも書き込みの終了直前に、ぶっとんで行方知れずである。そうこうしている内に、午前零時である。だはぁ・・・疲れたよ。

 千葉のRさんが心配で、電話をかける。飼い猫も心配らしく、後を追って来た。と話す。ハリーって、すんごくやさしいね。銀河もね、玄関に胡乱な奴が来たら、ものすごく嗅がす。きっと本能でへんなものが視えるんだよ。

 眼科も定期健診が必要なんだね。私は耳の聞こえが悪いと、Drに言われています。まあ、いずれにしても、若くはならないんですから、お互い気をつけましょう。健康な身体は、市場では品薄状態らしいです。予約をするにしても、ちょっと先になりそうですね。

 枇杷は、本来は農薬などかけてはいなかったのですが、消費者の見栄えを気にする傾向から、対策としてするようですね。正直、不味いです。枇杷には元々、殺菌作用があるのと、皮を剥いて食べるのです。外見はさほど問題ではないのです。怖いのは、農薬です。桃や、枇杷には、せんだんの木があれば、農薬の代わりをしてたわわに実が生るらしいです。

 自然がもたらす福音を大切にしましょう。我が家のは、農薬を買いませんから、1滴もかかっていません。甘酸っぱくて、とても美味しい。ただ、粒は小さい。自然に任せていますから、多少の見目は不細工かもしれません。でも、健康でいられることの方が、どんなにいいか。

 夏には1枝送るね。ここのブログにある、あれくらいです。種が、すんごく小さいよ。花芽と一緒に漬け込んでおいてね。年末には呑めるから、200ccを1800ccにして蓄えておいてよ。それが3本あれば、ふたりで1年はありそうですか?もし足らなかったら、連絡ください。

 我が家は、枇杷葉で充分です。というのも、湿布で使うので、それがないとだめなのです。ここに花芽と、種を入れております。これが味も香りもいいのです。市販の枇杷酒を買いましたが、思ったより甘くてがっかりしました。

 アリッサムは年中、何処かで咲いています。冬にも陽だまりで、群れてきれいでした。先日の少し暖かかった日に、苗をあちこち見つけました。

 園芸店で買ったのは、赤、白、紫でしたが、赤が消えてしまいました。
 
コメント
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