枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

嵐が吹けば

2009年03月21日 | Weblog
 風が吹けば、桶屋が儲かる。とか言いますが、不況の嵐には、どうすりゃいいんだろう?そういう状況下に、本採用にしてくれる。と言うありがたい勤務先です。

 実際、夢中でやってきました。マニュアルがあって、ないという現場です。また、日々も浅く、頂くお給料にみ合う、仕事ができていない自信の無さがあります。しばらくは、様子見ということにしてもらいました。

 実習の段階では、とても自信の程はなくて怪しい。かといって、何時になれば、自信が持てるか?といわれても、不安が先にいくばかりです。まあ、勤務先の皆さんは、そういうことは合点承知の助で、2ヶ月は8時間の勤務に考えてくれていました。

 仕事の内容も、正職に同じになって、いろいろとあるようです。遣り甲斐がある反面、責任の重さも増えそうです。お昼の用意をしていて、突然!ワンシーンが目の前を過ぎる。ああ、この場面は以前に視た。そう、これが今日起る事は、解らなかったけれども、もう何十年も先に、視ていた情景だ。

 まるでジグソーパズルの、断片のように、カチリッっと嵌ってこの情景を作っていくよ。予知夢かな?そうなりたいと思った訳ではなく、偶然か、来るべき時間に向かって、牽きこまれたのか?このシーンのために、Yさんや、Eさんが居合わせたんだ。

 それらを思い返しながら、自分で自分が怖くなる。なんてことかしら!これは単なる偶然ではない。神のお導きに他ならない、と深い感銘に打たれた。これからは、これまでに増して、日々感謝の心で努力をしよう。

 千葉のRさん。お祝いに珈琲を贈ってくれるそう。私も、月末には枇杷酒を送れるよ。枇杷の木を植えていることで、パワーが満ち溢れていくんだね。特に、我が家の場合は、自分自身のためだけにしないことで、神のご加護があるのかもしれないね。

 近くで屋台をしている知人が、神の手に守られている。と言ってくれたのは、決して大げさなことではなかったのかもなぁ。Fさん。時間があれば、Yさんと連絡し合って、一度お出でになりませんか?できれば今月中がいいです。4月になったら、時間的に拘束されるので、ゆっくり話すことができません。
 Fさんの健康な体がなくては、相手にきちんと寄り添えません。
 ご一報くださいね。

 我が家の種から育てたパンジー。基本的には、赤、白、青、紫が咲いた。中でもこの格好が、お転婆を連想させてシャッターを切った。
 定額給付金が入ったら、デジカメを買うぞ!!
コメント
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