雨は、昨夜の内に降ったらしい。今日は、朝から晴天なり。帰宅して、クリスマスローズに、水遣りをする。鉢植えなのです。風で乾燥するのが早い。晴れの天気より、この時期には、水遣りに気を配らなくては、枯れてしまう。
火事も多いね。自分も、なんだか燃え尽きてしまいそう。え?、まあ、いろいろあります。時々、自分の性格を僻んでしまうことがある。子どもの頃はてっきり、捨て子だと思っていた。兄と妹に挟まれて、居場所が無くて、殻に籠もっていたよ。
本は、そんな自分を自由に、別世界と行き来させてくれたし、主人公になれた。いつもヒーローであった。あ・違うか。ヒロインか・・。現実には、何処を探したって、そこまでかっこいい人間はいない。居るとすれば、サイボーグか、ロボットである。
桑田次郎の『エイトマン』(作者の平井和正より、画家が好きである)に惚れ込んだ。彼のサイボーグ故に、悩み苦しむ姿に、心が締め付けられた。幸子さんになりたかったな。アニメーションだけでは物足らず、コミックを全巻買った。彼の悪との戦い、強化剤が切れた時の苦しみ。エイトマンに対する、谷博士は結構酷い、と感じました。
アトムは、泣き虫だったり、正義感丸出しだったりするが、子どもの持つ純粋さで、お茶の水博士に、ロボットはそうでないことを訴える。エイトマンの方が、私にとっては憧れであった。背が高く、優しく、何でもできる人間など、居ないことに気がつかなかった青春時代の想いである。
我が家の狭い庭に、ヒアシンスや、アネモネ。乙女椿、スミレ、パンジー等咲き出して春の装いになりました。枇杷葉も、新芽をかなりにぞかせています。これらが夏に向けて、大きく育っていきます。とても楽しみ。
春の季節は、冬がなければ訪れて来ない。夏に移るには、春の営みがなければ、成り立たないよ。日本の季節の移り変わりには、其々に様々なことが起きているんだねぇ。この普通に有る自然を、次の世代に渡すために、私には何ができるのだろうか?せめて、枇杷葉を一人でも多く、教えてあげたい思いです。
でも、傲慢な態度や、自分は知っているんだ。という高飛車な考えでは、枇杷葉は、馴染みません。薬のはずが、いつの間にか毒に転じていきます。私のできていることが、誰にでも可能なら、教えてあげなくても、既に知っているのではありませんか?実行されているのではないかしらん?謙虚な心と態度がなくては、枇杷葉は生きた使い方ができません。
昨年、実が生った後、葉先を折っておきました。なんと翌年、芽が出て葉が繁りました。其処に、花を咲かせて、実が生りました♪これも、淡路に枇杷狩りに行って、農家のおじいさんに教えてもらったの。
おじいさん。元気にされていますか?その節は、ありがとうございました。
お陰様で、枇杷の美味しいのが、作れるようになりました。
火事も多いね。自分も、なんだか燃え尽きてしまいそう。え?、まあ、いろいろあります。時々、自分の性格を僻んでしまうことがある。子どもの頃はてっきり、捨て子だと思っていた。兄と妹に挟まれて、居場所が無くて、殻に籠もっていたよ。
本は、そんな自分を自由に、別世界と行き来させてくれたし、主人公になれた。いつもヒーローであった。あ・違うか。ヒロインか・・。現実には、何処を探したって、そこまでかっこいい人間はいない。居るとすれば、サイボーグか、ロボットである。
桑田次郎の『エイトマン』(作者の平井和正より、画家が好きである)に惚れ込んだ。彼のサイボーグ故に、悩み苦しむ姿に、心が締め付けられた。幸子さんになりたかったな。アニメーションだけでは物足らず、コミックを全巻買った。彼の悪との戦い、強化剤が切れた時の苦しみ。エイトマンに対する、谷博士は結構酷い、と感じました。
アトムは、泣き虫だったり、正義感丸出しだったりするが、子どもの持つ純粋さで、お茶の水博士に、ロボットはそうでないことを訴える。エイトマンの方が、私にとっては憧れであった。背が高く、優しく、何でもできる人間など、居ないことに気がつかなかった青春時代の想いである。
我が家の狭い庭に、ヒアシンスや、アネモネ。乙女椿、スミレ、パンジー等咲き出して春の装いになりました。枇杷葉も、新芽をかなりにぞかせています。これらが夏に向けて、大きく育っていきます。とても楽しみ。
春の季節は、冬がなければ訪れて来ない。夏に移るには、春の営みがなければ、成り立たないよ。日本の季節の移り変わりには、其々に様々なことが起きているんだねぇ。この普通に有る自然を、次の世代に渡すために、私には何ができるのだろうか?せめて、枇杷葉を一人でも多く、教えてあげたい思いです。
でも、傲慢な態度や、自分は知っているんだ。という高飛車な考えでは、枇杷葉は、馴染みません。薬のはずが、いつの間にか毒に転じていきます。私のできていることが、誰にでも可能なら、教えてあげなくても、既に知っているのではありませんか?実行されているのではないかしらん?謙虚な心と態度がなくては、枇杷葉は生きた使い方ができません。
昨年、実が生った後、葉先を折っておきました。なんと翌年、芽が出て葉が繁りました。其処に、花を咲かせて、実が生りました♪これも、淡路に枇杷狩りに行って、農家のおじいさんに教えてもらったの。
おじいさん。元気にされていますか?その節は、ありがとうございました。
お陰様で、枇杷の美味しいのが、作れるようになりました。
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