そうか。またしても連休である。いや、世間がです。私の勤務も、そうなっていたのだが、事情が絡んで、飛び石になった。まあ、世間並みでなくても、自分のやりたいことに合わせてある。このところ、図書館で借りた本が読めない。トホホ・・・眠れないのだが、することがあり過ぎて。加えて花木の水遣りは欠かせない。
とまと、2個収穫。オクラ2本。胡瓜は既に3本生った。先日は、採り忘れた梅の実が熟していたのを食べた。酸っぱさと、熟した香りが美味しかったよ。花も、異常さが目立って、梔子が咲かず、百日紅が咲き始めた。カーネーションも咲いている。植物にも様々な形態があるので、天候不順を、どうやって関知するのだろう。
こういったことこそ、自然界の掟の難しさかな?温度、湿度、風向き、天候、水質、土質。何かが欠けていても育たない。況してや、人間が決めることでなし、その生命体は実に不思議である。命が生まれ、消えていくのも神秘的なことだが、改めて考えてみると、哲学的になったりするのだ。命はどれもが、かけがえの無い物です。
初夏の芍薬です。白がなかなか咲きません。緋色の色が、昨年とは微妙に違っている。花が少なかった。寒かったから・・・花も少なかったです。