先月、強打した腕の付け根、蒟蒻を当てて温め、何とか痛みが治まっていた。だが、それ以来、肩の凝りといい、背中へかけての鈍痛に、しんどくてならなかった。その原因が今日判明した。その方は、地下鉄のホームで転倒し、左肩の筋を捻っていた。
腕を触っていくと、痛みの生じてくる場所がある。そこに蒟蒻を当てること2回。上げることもできなかった腕が、ぐりぐりと振り回せるようになったのだ。当人、驚きの顔である。いや、お礼は私でなく、蒟蒻に言うてくだされ。
枇杷葉の生葉を当ててすることを薦める。何でもそうだが、お金の価値のないような物も、使い方で力を発揮するのだ。それと物との相性もある。加えてパワーを送り込んだり、癒しにできたりの相互力も必要ではあるが。
私は、そういったことの知識もなければ、何故、それらができるのかは不明。唯、神の命じるままに、その力を借り、全身全霊で治療にあたるだけ。そこには無心の心しかない。邪心があると力が発揮されない。
そろそろ、早生の枇杷の実が、店頭に並ぶ頃だ。我が家の枇杷葉は、新芽の伸びる盛りで、薄緑色の葉が、宇宙を目指している。昨年のこの頃から、銀河の体調が思わしくなくなった。あまり動かず、寝るばかりであった。一時はよくなっていたのに・・・。
白いクリスマスローズ。我が家に最初に来た色。淡い桃色、濃い桃色、一重に八重。緑色とあるが、種を落として発芽するのも愉しい。