枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

乾燥注意!

2012年05月18日 | Weblog

 竜巻予報が加わって、お天気事情も変わった。覚云う今年は、龍年ではないか。何等不思議はない。見えないものこそ、形や姿が視えることもある。だが、危険を冒してまで、観ることもない。日本では龍神と畏れられている。外国では、ドラゴンで嫌われている。

 そういえば、ナルニア国物語の3巻に、ユースチスが呪われてドラゴンに変わる。カスピアン王の船の先端には、ドラゴンの飾りがある。児童物には、『ドラゴンの飼い方』というのもあった。石森章太郎の、漫画家入門には『龍神沼』がある。

 松谷みよこさんの『龍の子太郎』は、村の掟を破って岩魚を食べ、龍になった母親を捜し、めぐり合う。小太郎は母親と共に、貧しい村に水を引き、豊かな実りをもたらせる。小学校の道徳の時間であった。人形劇を講堂で観た。

 以来、龍神は傍にいると感じている。話しても信じてくれるとは限らず、月日と共に忘れていた。木村秋則さんは、龍に遭ったとあった。世の中には、同じような体験をする人も居るんだ。霊能力というのも、下手なことでは云わぬが曄です。

 天気が続くと、乾燥する。加えて、風が更に乾かす。帰宅したら、枇杷葉の苗が日萎えていた。洗濯物もよく乾くのはありがたい。昨日休みであったため、洗濯物は干していない。お天気だけだと、乾燥は程ほどだが、風の力も凄いと思う。

 ヘレンケラー、ナイチンゲールを読み直そう。クラッシックバレエを習いたい。森下洋子さんへの憧れは、夢に見るほどです。マイヤ・プリッセッカヤには体中が熱くなった。あの踊りを見て、震えが止まらなかったよ。映画『チャイコフスキー』で、デジル・アルトーを演じ、以来、一目生で観たかったのだ。

 今年の海棠。たくさんの花を咲かせた。昨年は、さっぱり咲かなかったの。

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