PCの調子がイマイチで、勝手にネットを切断したり、友人のブログや、自分の書き込みができない。何だろうか?どうにも解明できない。機械の不可解さである。機械オンチ、方向オンチでは太刀打ちできない。悩むところだ。
萩尾望都さんの『なのはな』とても切ない。これが原発の現状なのだ。福島の哀しみなのだ。つまりは、地球の滅亡とも思える。『カリーナのりんご』同様、心が抉られる想いになる。アインシュタインも湯川秀樹も、科学者として知っていた。
原子力の平和利用はない。核と共存はできない。政府のお偉方というが、何が偉いの?態度だけでしょ。不便が生じても、地球が滅びるよりはいい。なのはなを植える。麦も植えよう。大豆も一緒に。除染するのだ。様々な方法で試して、未来に進もう。
農薬を使わない農業をし、体にやさしい食べ物を作ろう。添加物も、着色料もない、安全で安心な暮らしに戻ろう。何が入っているのかわからない、見た目の綺麗さには騙されないで、必要な物だけを食べよう。自然に任せよう。
認知症にならないためには、自然の物を口にして、贅沢な物は食べないことかも。人間は、死ぬために生きているが、最後になったら、枯れていくのがいい。美味しい物だと錯覚して、簡単な出来合い物を食べていると、体は腐っていく。
タニタの食堂ではないが、体の欲する物には、自然からの贈り物がある筈。何もしないのではなく、体に必要なエネルギーは感謝して頂く。先日も、風邪を引いてしんどそうな仲間に、金柑シロップと、梅ジュースをあげたが、覿面効果があった。
友人のくれた山女を、そこら中に蒔いておいた。自然の力を借りれたらしい。さて、育ってくれるか?