夕方には、降っていた雨も止む。洗濯物が、何となく湿りを感じるので、明日まで干しておく。今晩は、枇杷湯を新しくして入るので、洗濯機に移す。今週には、団地の草刈があるため、フェンスの蔦を切り、あちこち延びている木香バラを剪定する。
明日は休み。友人が来るので、午前中診療所に行っておこう。扁桃腺の腫れは引いてきているし、しんどさも軽くなった。取り敢えずは、冷房から逃げて、自分なりの安全範囲を保つ。衣類の調節は元より、枇杷葉での対策を毎晩して休んでいる。
咽喉の痛みに、通草酒は必須なので、毎晩戴いている。効果が凄いのは言うまでもないが、信じることも治癒能力を援ける。我が家の苗は、未だ小さい。今年も友人が取って来てくれるらしい。青空市にも販売しているので、秋が愉しみでもある。
仕事をしていて、洗濯物を干す手順、洗い物のやり方と片付けに、個々の仕方があるのは止むを得ない。が、あった場所に、きちんと仕舞ってほしい。空いていれば何処にでもでは、使う段に慌てるじゃない。大きさを揃える、種類を重ねるものだ。
施設の台所は皆で使うので、できれば置いた場所を動かさないことだ。また、常に清潔さを保ち、誰が何時おいでになってもすっきりがいい。そこら中に並べる、食べ物を置いているのは、見た目も拙いし、職員の資質を問われる。我が家ではない。
入梅らしい。シモツケが咲き出すと、入梅になるのか?鍔紫陽花も可憐な花を見せる。墨田の花火は、雨にならないと咲かないようだ。胡瓜、2本目を収穫する。トマトも西瓜も、真夏日にならないと生らない。早く植え過ぎたのだろうか、心配する。
初冬の枇杷葉の木の下に立てば、何という馥郁とした香りに包まれるのだろう。至福の一時を、心から感謝して。