枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

夕立・・・

2015年08月10日 | Weblog

 ゴロゴロと音ばかろで、一向に雨粒が・・・。仕方なく、水遣りをする。然し、何処かには降っているのだ。熱風が消えていく。昨日よりも涼しい風が渡る。行水をしたら、さっぱりした。免許の受け取りと歯科があり、序でに来月の勤務希望を出す。

 連休ではあったが、知人とそこの子等と、昨日は市内まで、デズニーの観劇に行った。要は、キャラクターの演じるショー、と言うが、歌って踊るもの。2階席でもあり、遠くからの観覧に疲れた。熱狂的なファンならいざ知らず、今後は遠慮したい。

 やはり、休日は独りで過すに限る。出掛けるのには、相当の覚悟が必要になる。自分の住居の近辺でも、疲労困憊になるんだから、遠出は避けたい。況してや、車の遠出等思いつかないが、趣味でしている人も居よう。お土産をもらってびっくり!

 何でも、福島、岩手、青森、秋田と回ってきたそう。津波と地震の爪痕、福島第一原発の惨状を目の当たりにしたそうだ。復興など、影も形も無かった、と言い、これで暮らしができるとは、到底思えないと溢す。嘘ばっかりだものね。原発も憲法も。

 非核三原則を守ろうとするなら、川内原発再稼動など、どう考えても可笑しいし、有り得ないこと。何万という命が消え、苦しみに耐えて生きておられる人々も存在する。その実体を理解しようとはせず、口先だけで言うこと等、誰が信じようか。絶句。

 自民党の総裁という立場であれば、尚更に言葉は選び、慎重に行動し、祖父の夢であったなど、口が裂けても言うべきではないこと。それを実行に移すべき手段を講じる。これが国民を愚弄していないと、何故言えるのか?閻魔様、舌抜いてくれ!

 図書館からの書籍が途切れたので、孤宿の人を読み返す。文庫でだが、手近にあるので何時でも読める。友人にも貸したが、好評であった。金比羅さまには、お参りしたことはないが、ちょっと高い山に登れば、讃岐の海は見渡せる距離なのだ。

 春未だ遠く、寒さが残るが、陽射しは徐々に暖かくなってきている。そろそろお彼岸も近くなっている。

 

コメント
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