枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

鉢の移動を・・・

2017年09月04日 | Weblog

 折りツルランのランナーを切って挿し、鉢の移動をする。外に出していたが、霜に遣られてからでは遅い。何やかや、一気に取り込むと騒動が起きるのは承知で、然し、放っておけば、枯れてしまう。ヘリオトロープにプライダル・ベールも。

 天気が続けば水遣りもしなくてはならず、季節に応じた対応も必要だ。今朝は、普通どおりの起床で、茗荷寿しを作る予定で・・・。えっ!これはどうしたことだ。炊飯器が、蓋が開いているではないか!!すばる!ご飯はパリパリのまま。

 昨夜は、就寝前にごきぶりを追い駆け、捕まえて遊んでいたが、洗濯物に残骸があり、再度洗い直しになり、ご飯は、仕掛け直して間に合う。シンプルな、茗荷と紫蘇とだけで、事前に用意していたので刻む。紫蘇は花穂がいい匂いです。

 茗荷寿しができたので、勤務先まで届け、茗荷をくれた小学校時代の恩師に、お裾分けをのぞける。勤務先とは目と鼻の先の距離。素通りもできないでしょう、心ばかりを渡す。帰宅して残りを昼食に戴く。ありゃ、塩加減が失敗したよ。

 パソコンを操作しながら、外が気になり、鎌で伸び過ぎた枝を払う。紫陽花が季節外れで咲いている。蚊に刺されながらし終える。家に居る時には、網戸にしている。風が程良く入って来る。すばるは、悪戯に疲れたのか、出窓で眠ってる。

 ストレスからか、化粧品のかぶれが治らない。この1週間、鉈豆茶を飲用しているが、ちょうど眉の上なので痒くて搔く。思い詰めて考え出すと、無意識に手が行くのだ。ドクダミ茶も飲むかな?千振もいいかも。否安眠できたらいいんだ。

 便利で快適な生活が、思考力を衰えさせる。書籍を読んだり、メモを取ったり、或いは、パソコンも操作できれば、認知症にはなり難い、とは思うが、行き方や価値観にも差が出るので、どれが正しいとは言い切れない。何事にも挑戦して。

 枇杷葉の花芽が、余りにもいい匂いなので、1枝手折った。長い間を香って、その後はお茶にした。

 

コメント
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