川面に何時もなら浮かんでいたり、空に鳥が飛んでいるのが見えない。この強風に何処かに避難しているのか?車に乗っていても危ない程の勢いには、鳥も姿をくらませているものか。雪は降っていないのだが、気温は低く外に10分も居れば凍り付くようだ。ストーブを点けている間に弁当を作っておき、蒟蒻を鍋で温めたり枇杷葉茶も沸かす。珈琲も挽いて淹れる。
洗濯物は風の勢いに乾くが、飛んで行かぬように止めておかねばならず、外に出ての作業になる。寒い!身体と言うよりも指先が冷たく凍るわ。すばるは、この寒さに窓を開けろと騒ぐが、ものの数分で挫折してストーブの前に置いてある箱に戻る。餌も充分に与えているのに、チュルチュルに味を占めあっちにしてくれとせがむ。駄目!一日に何度もは出ません。
弁当を届けて、昨日予約していた鮨屋に寄り、金券を使って昼食とする。現金払いではないので、奮発して贅沢な注文にした。釣りは来ないが目を瞑ろう。他人には握りや巻き寿しを頼まれればするが、それでは自分にはと言えば誰もしてくれず、何処かに出かけるしかないものなぁ。酢飯が冷たいのが厭なのだ。でもまさか、食べに来てまでのお願いも難しいので我慢。
道路を挟んで郵便局があるので、入金と葉書投函をしておく。その後、燃料補給に行ってクロネコに寄り、リエさん宛てに花芽を送る。軽くて小さいのに料金は高い。分割にして郵便局から送った方が安いかな?花芽は傷まないので今後はそうしよう。寒中に発送するのは虫の心配がないから、少々のことでは大丈夫。この時期には、漬物や味噌作り等活用されるのが多。
布を晒すのも、雁皮や楮に三椏も寒水での晒しにしないと、紙漉きにも細工物にもならない。竹を伐るのもこの時期が良く地上から30cmの高さに揃えておくのが、自然に枯れていくようだ。田舎の竹が勢い良いので、これをやったら生えて来なくなった。手間を惜しまないことが大事でもある。筍も、食べる時にだけ騒ぐが普段の心得もしておきたい。風邪を引かぬ対策で。
帰路、銀行と図書館での用事を済ませ帰宅。外に出たので衣類を着替えて洗い、咽喉が渇くので枇杷葉茶を飲む。年末からのワインも2本空け、就寝用に日本酒を開けたが、冷酒なので多くは飲めない。ワインの方が量が進むのは何故?食事と並行しての飲酒になるからか、と解釈をするが美味しいのであれば好いことに。あ・でも振りかける程は、勿体ないのでしません。
リエさんが書いている絵本に、金太郎というのがある。遠く昔・昔の時代には、女人が旅をしなければならない非常時もあったようだが、多くは騙されて人買いに売られたり、或いは夫には言えない子どもを産み落としていた。赤子は産み捨てであったり、運が良ければ拾われて養われたが、その手助けを陰になり日向になってしたのが山姥だった。金太郎が有名でもある。
リエさんの勤める出版社は、先日の徹子の部屋でも竹下景子さんが紹介していた、こいぬのルナ、コロナ対策の絵本でもある。何時も売れ行き順調の出版社ではないが、地道に根強くコツコツと努力の社長さんが居る。カリーナの林檎もとても良い絵本です。伝説であったり、戒めである鬼の存在も温かな目で見てくれるし、画家さんもやさしい雰囲気で大好きなのです。
洗濯物は風の勢いに乾くが、飛んで行かぬように止めておかねばならず、外に出ての作業になる。寒い!身体と言うよりも指先が冷たく凍るわ。すばるは、この寒さに窓を開けろと騒ぐが、ものの数分で挫折してストーブの前に置いてある箱に戻る。餌も充分に与えているのに、チュルチュルに味を占めあっちにしてくれとせがむ。駄目!一日に何度もは出ません。
弁当を届けて、昨日予約していた鮨屋に寄り、金券を使って昼食とする。現金払いではないので、奮発して贅沢な注文にした。釣りは来ないが目を瞑ろう。他人には握りや巻き寿しを頼まれればするが、それでは自分にはと言えば誰もしてくれず、何処かに出かけるしかないものなぁ。酢飯が冷たいのが厭なのだ。でもまさか、食べに来てまでのお願いも難しいので我慢。
道路を挟んで郵便局があるので、入金と葉書投函をしておく。その後、燃料補給に行ってクロネコに寄り、リエさん宛てに花芽を送る。軽くて小さいのに料金は高い。分割にして郵便局から送った方が安いかな?花芽は傷まないので今後はそうしよう。寒中に発送するのは虫の心配がないから、少々のことでは大丈夫。この時期には、漬物や味噌作り等活用されるのが多。
布を晒すのも、雁皮や楮に三椏も寒水での晒しにしないと、紙漉きにも細工物にもならない。竹を伐るのもこの時期が良く地上から30cmの高さに揃えておくのが、自然に枯れていくようだ。田舎の竹が勢い良いので、これをやったら生えて来なくなった。手間を惜しまないことが大事でもある。筍も、食べる時にだけ騒ぐが普段の心得もしておきたい。風邪を引かぬ対策で。
帰路、銀行と図書館での用事を済ませ帰宅。外に出たので衣類を着替えて洗い、咽喉が渇くので枇杷葉茶を飲む。年末からのワインも2本空け、就寝用に日本酒を開けたが、冷酒なので多くは飲めない。ワインの方が量が進むのは何故?食事と並行しての飲酒になるからか、と解釈をするが美味しいのであれば好いことに。あ・でも振りかける程は、勿体ないのでしません。
リエさんが書いている絵本に、金太郎というのがある。遠く昔・昔の時代には、女人が旅をしなければならない非常時もあったようだが、多くは騙されて人買いに売られたり、或いは夫には言えない子どもを産み落としていた。赤子は産み捨てであったり、運が良ければ拾われて養われたが、その手助けを陰になり日向になってしたのが山姥だった。金太郎が有名でもある。
リエさんの勤める出版社は、先日の徹子の部屋でも竹下景子さんが紹介していた、こいぬのルナ、コロナ対策の絵本でもある。何時も売れ行き順調の出版社ではないが、地道に根強くコツコツと努力の社長さんが居る。カリーナの林檎もとても良い絵本です。伝説であったり、戒めである鬼の存在も温かな目で見てくれるし、画家さんもやさしい雰囲気で大好きなのです。