枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

師走、望・大潮 雪が舞う

2021年01月29日 | Weblog
 えっ?白い物が天から舞っておるが、はて…。わ~い雪が降っているではないか、この時間に降り続ければ積もるので勘弁と、ストーブに点火しながら泣き言をぼやく。取敢えずは、新聞を悠長に読んでいる時ではない。弁当をちゃちゃっと作りつつ、洗濯物を室内干しにしておいて出かける。先にコンビニで支払いを済ませ、郵便局にてお年玉の切手を貰う。

 その後、弁当を届けての帰宅になったが青空になり洗濯物を外に出した。やれやれ…とブログ訪問して解読不明の文章も含めて読む。新規のブログに寄り道もして、個人的な意見もあるのだがちょっかいは止めておく。やっと済ませての昼食であるが、餅を焼いて弁当の残りを温めて戴く。大根の用途も多々あるのでこの時期重宝している。蒟蒻は炒りどりに。

 椎茸を昨晩から戻しておいたのを、ガスレンジの火を絞って甘辛く煮つける。弁当の献立も、色目よく見た目に注意してなので楽しい。身体を冷やさない食材にも気をつけている。要は、冬にはその時の旬の物を極力取り入れる。見た目というか格好つけても、誰も見てはいないし病の元であるから無理はしない。機械に頼っての夏のようないで立ちには否だ。

 枇杷葉茶を飲むのも常温か温めてのが佳い。身体を冷やすことをしていると、先ずは脂肪を増やすことで病気に罹るもの。痩せ過ぎは問題かも知れないので、体質やら摂取方法での改善も大切だろう。身体の基本となる内蔵にも負担をかければ無理が生じる。そこで枇杷葉茶を用い、辛抱強く免疫や抗体を作り出すことも重要だ。血管の掃除は医者にも無理が。

 ここを訪れて下さっている方が、枇杷葉茶を飲んでみようと言われてとてもうれしかった。リエさんの同僚さんも親御さんの介護に使われているようです。南は九州、四国はお遍路さんの命を助け、淡路にも房州まで広く分布している。どんな物にも心を籠めて接すれば必ず援けてくれ、その恩恵を惜しまない。自然とは覚も有難いものと感謝するばかりです。

 すばるの機嫌が悪い。飼い主がブログで仲間を見つけてやり、ほらっ同じだよと言ったのが失敗であった。拗ねたのである。今朝は窓も開けて貰えず(雪が舞っていたため)用事もあって早く出かけたので帰宅したらむすっとしていたのに驚く。マッサージチェアの毛布に潜り込んで、そこからじぃ~と見上げており来ない。今は机の上から外を見ているが。

 猫の排泄や加齢臭にも枇杷葉茶は効果が大きい。失敗等の時には、エキスで拭いても好いしお茶でも充分消えるのでお試しを。以前のすばるの写真を見てもらえば分かるが、毛艶が黒光りしていると思う。ビロードの光沢。入浴も1年に1度限ですが、独特の臭いもなく喉の異音もなく健康です。抱き上げるのもうれしい程の軟らかい毛並みです。花芽エキス。

 他者さまのブログには器官がゼロゼロして心配とあるが、枇杷葉茶を飲ませてやりたく思う。猫は基本、薬が苦手であるのですが、枇杷葉茶なら好いと祖母が云っていたもの。それならばと飼い主は、枇杷葉尽くしに凝ってしまったのだが横着者には持って来い。煎じる容器は高価な物でなくても構いません。時間も自分で判断すればよいので先ずは決行を。
コメント (4)
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