今朝の寒さに、膝に来たすばるが動かず重い。湯たんぽの湯を、沸かして入れ換えしたいのにできない。昨日の生協の集まりへの往復、緊張感も癒さないとと思うのみだ。テレビ撮影にも来て、大掛かりな展開に疲れたわ。
早朝の宙には月が懸かり、行く先の中途までは観えたが南下と同時に後方に視界から隠れた。お節料理に1品を足す、という内容に大勢が集まった。女性ばかりなのも、その賑やかさ云うに及ばずであったのは楽しめた様ね。
その中に一人、同じテーブルでもあるが惹き合う。調理中にも、余談を交えて話していたが目を見て来る。持参の枇杷葉茶を見せたら、興味を持たれコップに注いで飲んでもらう。漢方にも関心あり、枇杷葉を植えてる言う。
枇杷葉茶の話しになり、茶葉作りを奨めたが木は小さく伐れない。自宅まで取りに来るなら分けます、寒中時の来訪を伝えた。血管の損傷や症状への対応も、細かく話した。枇杷葉の繋がり、稀なシンクロニシティが起きた。
寒さや暑さへの身体の対処は、機械オンリーではないのにと自負している。血管は身体中を繋げて、命を保っている。それを詰まらせたり、破損した儘では病を呼び込むのは避けられない。免疫や抗体を強化し、自然治癒力。
人体の不可思議さに熟知してではないが、血管の働きを促せ流れていかぬと症状が思わしくない。医者に罹り薬を呑むにも、素が対応力を欠けていれば真逆に陥る。命を粗末に扱い、寿命を短くは自らの行動に他ならず。
枇杷葉茶だけが、誰しもに効くかと云えば非ずも。