枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

枇杷葉エキス・大潮・神無月

2024年11月14日 | Weblog

 枇杷葉の生葉、朝日と露に煌めくさま苞も見えて花芽香る。数日快晴となってのこと、気持ちがゆったりと過ごせる有難さ。気温も例年なら暖房点ける中を、初日の試運転のみ。家籠りの備え、湯たんぽも使わず靴下も穿かずだ。

 枇杷葉エキス活用法、症状に応じて患部に当て対応する也。エキスの塗布は外科的処置・擦り傷・切り傷・浮腫み、歯痛や肩凝りに耳鼻咽喉等用途あり。個人差は否めなくも、枇杷葉茶にても可能性大きく試してのこと重要也。

 エキスを作るには、この時期から生葉使用でき硬くごわごわのを洗わず・水道水はカルキ臭否。葉の表を布で拭う程度とし、葉先と軸を切った状態で果実瓶に30枚程度入れホワイトリカー35℃を注ぎて常温で保管して置くこと。

 1ヶ月後位からエキスが出て、生成り色となる。1年経てば、土色になり飲用も可能。葉先と軸は、枇杷湯や足湯にて使い捨てないで堆肥に用いる。乾燥すれば手で揉め、小さくなるのでプランターに入れられ最後まで活用します。

 我が家のは無農薬栽培なのもあり、くれぐれもネットでの検索は値しせず・尤も掲載さえしていません。自らの実践を踏まえての結果であり、疑う者には効果はありません。枇杷葉の送料には、こちらからの真心も含むのよ。

 先日、すばるを抱いていて柱におでこぶつけたがエキス塗布にて痣なく。痛みは多少あったが、血管の破裂なく青く・どす黒くにならず治る。熱感を避け、じわじわと細胞へ浸みこんでの回復には圧倒された自然治癒力です。

 枇杷葉への慈しみ、援けられての祈り感謝と覚れる。多くの方々に支えられてを、有難さ想え実感とも。

コメント (4)
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