枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

神無月・下弦・小潮

2024年11月23日 | Weblog

 昨夜は、雲のない宙が観え東に狩人座と山際に大犬座・シリウス認める。其処から左に瞳を向ければ、牡牛座が一際輝きエチオピア王家・カシオペア王妃にアンドロメダ姫や勇士ペルセウス王子の姿。木星‐2.8等星が、燦然と晃。

 南から天頂を観やった瞬間、痕を残す流れ星。わずか数秒の光芒に、偶さかの高まり歓びと至福の刻に感謝した。夜空を眺めてのことにも毎夜と云う中らずと雖も遠からず、観られた運気に祈る。天啓、声が聴こえ疑わずにて。

 今朝は霧もなく、青空の見える宙に下弦の月も懸かり冷え込む気温。倹約と節約の暮らしにて、湯たんぽは有難い物とすばるが布団に潜り更に温かい。身体の中から正常な働きを促し援ける枇杷葉の、お蔭は多く類は友を呼ぶ。

 来週の外出には、充分な注意・想定内検討から千振追加。風邪を引いてから慌てるより、事前の備えは必要。苦いのは、免疫や抗体に程よく効き体調を整える。予防接種は受けなく、養生にてコロナ等傍にさえ寄らないのです。

 人体の外面を幾ら隠しても、内面から援け自然治癒力を高めていかねば病は失せない。個人差は否めずも、サインは出ているのだがコサインやタンジェントまでには思考しない。落とし穴は、何時でも何処にでも一寸先は闇。

 庭の徘徊時、次々と咲く枇杷葉に癒される歓び大きくありて。石蕗や山茶花も彩どり見せて冬に向かう時節、温かに包んでくれる。鉢の配置換え、クリスマスローズ蕾を見つけ咲いて行くさま待ちつ陽射しに浸りては歓び。

 明日への命、今日の感謝と祈りを忘れずとして過ごせる有難さ。自然からの恩恵、与えし亘れるは更なるとも。

コメント (2)
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