枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

一茶忌・三隣亡・神無月

2024年11月19日 | Weblog

 今朝は気温も低く寒い、すばるが機嫌悪く湯たんぽを当てている。昨夜の就寝時に出したのは小さ目の物で、足元だけと事足りる。腰には、電子レンジで温めた小豆と枕・頭寒足熱。例年のことを思えば、暖房費依存にはならず。

 人体の不可思議さも、自分で管理してなら対処法も分ると云うもの。住んでいる土地条件や地域格差ありと、自然への畏怖。日本の四季が薄れては承知だが、身体へもたらせる事情を疎んじない。暮らしていく、知恵と工夫必須。

 資源は使えばなくなり、尽きてしまう物と心得て無駄にはできない。生活の向上も、収入の限度があり暑さ・寒さへの対応も異なる。気持ちの変化も大きく、足りない物を手に入れる前に現状維持。妬み・羨まずで過ごしたい。

 現代農業11月号、興味のある記事が多く読み応えあり。暮らしに取り入れるには、そっくりではなく自然配慮して用いる。環境の違い大きく、自分に合ったやり方にしないと失敗してしまう。何事にも心静かに、愉しみたくとも。

 インフルエンザの襲来?出不精には関心度低いが、向こうからの来る場合は避けられぬ。嗽・手洗いは無論だが、枇杷葉茶やエキスの対応と心がけたい。咽喉へのイガイガや絡みに常備し、スプレーすれば解消なのも有難い。

 バックに入れており、百均で買った小さ目容器は重宝している。殺菌・消臭効果もあり、風邪への対応には欠かせない。自慢するなら、罹らない方法を施行したいもの・十年来引かぬ。尤も、予防接種には行かぬ暮らしです。

 生活の様式が諸外国へ倣えとなり、便利・簡単となるが発想もなければ転換に至らずなのは淋しいものね。

コメント (4)
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