二十四節気 立冬 陰気深くこもり、冬の気立つ、という意で、立冬と云い次第に冷気深まる。毎年、十一月七日頃である。旧暦の炉開きと亥の子餅でもあり、気温の低さに羽織物で凌ぐ也。昨日・一昨日、天気ではあるが時雨。
早朝には、窓ガラス水滴付き外はぼんやりの風景。一日の始まりも寒さに身体が冬眠状態?気合いれつつ、洗濯機回す。朝は、珈琲豆挽き淹れてを飲み枇杷葉茶煎じて。新聞の一面に仰天、日本は右に倣えだから世界の破滅だわ。
原稿公募は、〆切に間に合わせたがメール作動しなく鉛筆で書き写し作業。気分的にも待っていてくれてを思いつ、富士山冠雪の状況。明日は、膝関節の変調や腰痛予防の話しに午後から出かける。懇意にしての方で、歩行困難。
自然からの訓え、聴くこと・視えるにや症状を伝えても、素っ気なくには云わぬ。ブログ内にても感知するが、医者に罹り薬頼りだけでは癒えない症状多くあるを覚る。波動数合えば理解度も高まるが、亘らず心に沁みていかず也。
人生への転機にも、速くであったり晩年に起きることや応じる寛容さ重要。予知・予感為れども、聞くだけには至らず耳を清ませ大切な物失わずとありたい。各々自らのこと精一杯、他人から頑張れ等言われてに覚えなく。
庭の徘徊時、フェンスに隠れての木通発見・一つは中味腐り小さいのは熟れていた。野鳥の餌にと提供し、刈り込みをする段取りとした。枇杷葉の苞も無数な付き方、陽当りにも障りが出る勢いに早期剪定の思い膨らませて。
今月の予定、出不精には気合と怒涛の日々となりそう。森羅万象への祈りと感謝にてを、過ごせる有難さとも。