枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天一天上・枇杷葉との日常

2024年11月25日 | Weblog

 今朝は気温も低く、霧の撒く視界も狭い為月は何処にか。明日の外出、衣類や小間物へアイロンかけ用意すませる。小豆懐炉は重宝だが歩行時に落下?には用途不向き、使い捨てとしよう。布団干しも、風の冷たさには無理だわ。

 季節の旬の物を戴き、保存方法も多々あるが生の良さをかみしめる。それでなくても農薬がかかり、加工品には添加物・防腐剤等不明なこと夥しいのを口にし難い。菓子の類は無論のこと、果物も全身に痒みが発生して難儀困惑。

 唯一、生協の含有量が少ないのを求めるが外れもある。林檎や蜜柑等、産地や農家の遣り方にて大きく変化し現れる。他人の美味しいと個人差は否めないのもあり、如何に農薬散布の商品かと愕然頻り。身体は正直と遅まき覚る。

 米の価格が二倍となり、今までのようにはならぬが朝日米に拘る。木村秋則さん推奨には、作り手の心が感じられるものと食べ方を工夫。微妙な味の云々より、暮らし向きの問題に直結するので昔の方法と知恵を与えてもらう。

 冬の寒さへの対抗策、衣類の調整は元より極力機械に頼らない。玄関からの隙間風を防ぐ衝立、腰には小豆懐炉と足首から下にも注意しつつ転倒を防ぐ。家内にての危険はあちこちにあり、迂闊さ所以思わぬ場所にて危険。

 枇杷葉茶飲む時に、千振を湯呑に浸け数分して上げる。苦味を多少は感じるが、吐き出す程もなく甘さが心地よい。木通や枇杷葉で耳鼻咽喉への対処と努められること、援けてもらえる有難さ想える。数字も次々と現る也。

 ブログ訪問時での見える数字、枚挙に暇なく。運気の流れもこれ程にあるかと、心を戒め祈り感謝の暮らしとも。

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