枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然への祈りと感謝・小潮

2024年11月24日 | Weblog

 今朝の気温7℃に、ストーブ点火し玄関出れば枇杷葉の葉に霜が降りている。月も南の天を雲と間違う薄さ、青空に観える。寒いのは冬に至ってのこと、枇杷葉に花芽の綻ぶさまも夕方の暮れないに漂うが朝は香りが目立たず。

 薔薇は蕾もなくなり、クリスマスローズに移り南天の実の赤さが際立つ。時は止らず振り返ることもしない、時世を往くには抗わずと天啓を聴きつ歩める有難さ。過ごしてに愉しみ見つける歓び、他人と比べないこと多く気づく。

 生きてなら過ちも失敗あると心得、戒めに心の平安を保ち自ら進まねば他力本願無くと覚える。自分なりの工夫、知恵の授かり心に留めて考えてにしたいもの。これまでの生き方、思えども元には還らぬこと夥しい事象あるとも。

 日本の四季、景色や情景の変化は身体への影響も多大と思える。便利で簡単なことに依頼すれば、動きは緩慢になり挙句には不平不満の素創る為り。個人の収入差は歴然、それなりの対処を思考し明日への活力へと向けて。

 自らの状況を打破するにも、体力・気力・財力あればこそと認め騒がないのも一考。然しながら、棚ぼた式は稀なことと現状維持への努力を怠らず。自然からの恩恵を感謝に換え、書物の肝心な箇所忘れず実行と活かされ。

 最近、食費の支出半端なく衣類は買わず医者に罹らない。田舎所以車はあれば困らぬが、維持費に思える。出不精のこと、生協の配達での賄い持続。健康は心の持ちようかと、千振を飲めばしゃっきとなり快調と至れる也。

 昨夜の宙も快晴の眺めにて、数多の星が輝く。身体も然して寒さを感じずなのは、枇杷葉のお陰と年毎の変化を愉しむ。

コメント (2)
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