枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

自然の訓える事象・神無月

2024年11月04日 | Weblog

 霧が巻いており、快晴の予想に気温も低き有様。前日との体感に怯みがちな気持ち払い、セーターを着こむ。暖房は未だ点けずを続行、すばるは網戸の側に陣取って日向ぼっこ中機嫌も良い。飼い主は、動くので些か苦手。

 人体の仕組み、医者ではないから詳しくは分らぬまでも覚るを感謝。夏の時期には、冬への準備期間なので秋の季節注意が肝要。そういったシグナル・知らせを出してに気づき、対処や対応をしてないと体調不良に陥いる。

 身体は無暗に冷やすべからず、機械に頼り過ぎると異変の察知疎い。市井の者ではあるが、自然からの訓え能わざるを疑わず耳を清ませ心に留め於く。コロナ禍には用心為れど、悪戯に流され本来の自然治癒力を蔑ろとも。

 命能わずを感謝に生き、延命を絶つなら医者や薬は必要ない。産まれる前の誓約、自らに認めてのことなれば森羅万象疑う勿れ。苦難・試練の数々も、皆異なるもので同じ運命は存在しない。命終えるは、新しき出発と覚悟也。

 昨日、枇杷苗持参した方は息子の同級生の母親。訪問時に懐かしさからか出て来ての会話弾み、両笑窪の表情。枇杷苗は2m・1本と50㎝5本持参し、直ぐに植えると実行に安堵し生葉も用途伝える。枇杷葉茶、飲むと返事あり。

 枇杷葉茶のお陰尽きず、年齢的なことも含め継続は力・パワーになると実感。自然を侮らずにも訓えられ、人生の布織れること不平不満なく歓び也。神は宇宙であり、心中にあるものと祈り感謝してに亘れば能わざる気づき為り。

 人生の辛苦には、自らの想いと心根の深さもあり。堪えること、時間の経つこと15歳には還れず慈しみ想えるとも。

コメント (2)
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